日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

家電にかかる電話は、、、

2018-12-12 16:18:28 | 私の雑感あれこれ
勧誘の電話がほとんどです。

イヤだな~と思うものの、一応は受話器を取ります。

今日のパターン。

「奥さん、高額のお布団を買われたことありますよね」

「ほら、何十万もする高い布団を買われたことあるでしょ」

と、しつこく畳みかけるように話してくる。

多分50代ぐらいの女性です。

時給仕事なのか、契約成立数に応じた報酬なのか、

仕事を選んでいられなくて、きっと切羽詰まって、この電話営業の仕事をしておられるのかな~と察する。

電話帳なのか、何かの名簿で軒並みに電話をかけて、電話口に出てくれたら、

お金にゆるい人(口車に乗りやすくて、高額な商品を吸ってしまう人)を探しているって感じです

「買ったことありません」と返答しても、

「アラ?」

と、いぶかしがる対応で、付け込むすきがあれば、、、って雰囲気です。

経験が浅い人なのでしょう。こういう電話で客を探せ、と指導されて架けているのが想像できます。

口には出しませんが、もっと堅実な仕事に就かれたほうがいいのに、思いながら、と後味悪く受話器を置きました。

引っかかりそうな人を探しているわけで、詐欺まがいの勧誘の口でしょう。

皆さんのところにも、この手の電話ありませんか。
コメント (4)
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便利というか、時代は変わった~~

2018-12-12 05:55:52 | 私の雑感あれこれ
昨日はお歳暮の手続きをしに行った。
10年以上前はデパートまで出向いたが、すっかり近所のスーパーのお歳暮コーナーがなじみになった。

宛先の住所、電話番号はスマホがあれば無問題。
毎年、早々に去年の送付先を印字したお歳暮カタログが郵送で届くから、それを持参すると、宛先も手書きすることもないから便利。
でも、たまたまそのカタログを持たずに立寄った。

めんどうかな?

まったく。苦笑


品物をチョイス(カードを手に)、お歳暮受付に座る。
去年の印字用紙を持っていなくても、自宅の電話番号を告げると、担当者がPCを操作して去年のデータをアップ。
住所氏名を特定して、お歳暮カードで品物を申し出て、カード払いに、というと、
スッ、スッー、と進展して。

プリントアウトされた用紙で、私の申込み先と品物の再確認でお終い。

宅急便の送り状に自分で書き込むこともない。
財布からお金を出すことも、おつりをもらうこともない。

5分の1ぐらいの手間になったのじゃないかしら。

でも、代金は支払っているのです。クレジットカードから。

贈答用のハムは、いちいちスーパーに来てから宛先に送付するのではなく、ハムの会社からの直送なのだそうです。
お客を呼んで注文してもらう、その営業に対してハム会社は代金の何%かをスーパーに支払う、という仕組みなのでしょうね。

キャッシュレス時代の一旦です。
今後はますます徹底していくのでしょう。




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