詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)

日々、読んだ本の感想。ときには映画の感想も。

「詩はどこにあるか」2020年9月号

2020-10-02 08:47:58 | 考える日記
「詩はどこにあるか」2020年9月号発売中。1750円(送料別)
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目次

小池昌代『かきがら』(2)2  笠原仙一『命の火』5
以倉紘平「水字貝」9  青柳俊哉「水面」、池田清子「慣れ」、徳永孝「振亜さん」11
冨岡悦子「文庫本」20  中村不二夫『鳥のうた』22
未知野道「雨」26  佐藤裕子「再び しびとに夢を見てはならない」30
大橋英人『パスタの羅んぷ』34  田中庸介「こぼれ、倒す」「洗濯男」、細田傳造「思想少年」40
愛啓浩一「ベンヤミンは書いている」45 村上春樹の読み方56
北野丘『字扶桑』61  小川三郎「バス」65
沢田敏子『一通の配達不能郵便が私を呼んだ』69  鎌田尚美「涸れ井戸」ほか73
松浦寿輝「人外詩篇 9」78  くりはらすなを『ちいさな椅子とちいさなテーブルを持つ家』83
白井知子「ヴォルガ河 真夜中の晩餐」85   嵩文彦「生活」89
高貝弘也「黒犬/記憶」94  伊藤芳博『いのち/ことば』98
高橋秀明「春泥」102  ロン・ハワード監督「パヴァロッティ 太陽のテノール」106
冨岡郁子「朽木の空(ウロ)」109  クリストファー・ノーラン監督「TENET テネット」119
北爪満喜『bridge』121



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