△グーグル地図より
「ヲタク」は、ソウルには数度しか足を運んだことがない。
ソウルの地理にも疎い。
韓国「ヲタク」を自称することが恥ずかしくなるくらいだ。
△「だったらやめろ」
そこで、ソウルの知らない地名に出会ったりした時には、なるべく
地図で場所を確認するようにしている。
今回も、ソウルの地理の学習を兼ね、1970年代初め、東大門区
踏十里(タプシムニ)付近にあった清渓川(チョンゲチョン)周辺の
スラム街を写したフォトニュースを翻訳練習してみた。
現在は、都心の美しい人工河川として蘇っている清渓川の
暗渠化工事以前の写真を見るのは、これが初めてのことだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[사진] 1973년 그때 그 청계천
[写真] 1973年当時の清渓川の様子
(中央日報 10月8日)
빈민구제활동가인 일본인 노무라 모토유키(78)가 1973년
촬영한 서울 청계천의 판자촌. 68년 청계천 1가에서 복개
공사가 시작되면서 상류의 판잣집이 하류로 밀려났다.
貧民救済活動に取り組んでいた日本人、ノムラ・モトユキさん
(78)が、1973年に撮影したソウル市清渓川周辺のスラム街。
1968年に清渓川1番街から川をコンクリートで覆う暗渠化工事が
始まり、上流のスラム街が下流に追いやられた。
사진은 홍수로 많은 판잣집이 물에 떠내려 가기 전 청계 9가
(현 답십리) 모습이다. [서울역사박물관 제공]
写真は、洪水で多くのバラック小屋が流される前の清渓川9番街
(現踏十里)の様子。[ソウル歴史博物館提供]
△「今夜、ヲタクさんと聴きたい曲はPageのLOVE IS BLUE」
「2002年の作品です・・・」
(終わり)
← 応援のクリックをお願いします。