■`임진강` 부른 日 포크가수 가토 가즈히코 자살
「イムジン河」歌った日本のフォーク歌手・加藤和彦氏自殺
(毎日経済新聞 10月18日)
'임진강'이라는 노래로 한국 분단상황을 노래했던 일본의
포크가수 가토 가즈히코(加藤和彦, 62)가 지난 17일 나가노
(長野)현 가루이자와의 한 호텔에서 스스로 목숨을 끊었다.
「イムジン河」という曲で朝鮮半島の分断状況を歌った日本の
フォーク歌手、加藤和彦さん(62)が17日、長野県軽井沢の
ホテルで自ら命を絶った。
-略-
가토는 교토부에서 태어나 1965년에 '더 포크 크루세더즈'를
결성, 1967년에 발표한 '돌아온 술주정뱅이'로 정상급 가수로
성장했다.
加藤さんは京都府の生まれで、1965年、ザ・フォーク・クルセ
ダーズを結成、1967年に発表した「帰って来たヨッパライ」の
大ヒットで一躍トップ歌手となった。
-略-
국내에서는 한국 분단을 테마로 한 '임진강'을 부른 가수로 더
잘 알려져 있다. 이 노래는 정치적인 이유로 발표이후 금지곡이
되기도 했다.
韓国では、朝鮮半島分断をテーマにした「イムジン河」を歌った
歌手として、より広く知られている。この歌は、政治的な理由により
発表後、放送禁止曲にもなった。
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1968年の発表後、レコード会社による「政治的な配慮」から
レコード発売が中止され、テレビでの放送も自粛されたという
フォーククルセダーズの「イムジン河」。
背景には、北朝鮮の楽曲をめぐる著作権問題や、韓国への
配慮などがあったものと見られる。
しかし、北朝鮮の歌である「イムジン河」が、レコードやテレビとは
別の経路を通じ、1960年代終わりから70年代初めにかけての
日本で、かなりの人気を集めたのは事実のようだ。
そして、そのことは韓国にも広く伝わっていた。
故加藤和彦氏のご冥福を祈りながら、フォーククルセダーズが
歌った「イムジン河」と、原曲である共和国の「림진강(臨津江)」の
2曲を聴き比べてみた「ヲタク」であった。
□ イムジン河 - ザ・フォーククルセダーズ(1968年発表)
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□ 림진강(臨津江) 原曲(1957年発表)
△「イムジン河は、オレの故郷である非武装地帯を
流れている河だ・・・」
△「やっぱり・・・、ヲタクさんにはこの名曲を聴いて欲しい」
「あの素晴らしい愛をもう三度・・・」
(終わり)
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