福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

釜山の水

2011年08月11日 |  ┗間食と飲料

2011年夏の韓国(釜山、蔚山)訪問でも、「ヲタク」は、
あわただしい時間の合間を縫いながら街を散策した。

かなりの量の汗をかいたはずだ。

そこでお世話になったのがミネラルウォーター。



写真は、釜山市草梁6洞の山腹道路沿いにある
スーパー。



ここで買ったミネラルウォーターは500ウォン(約40円)
だった。


(終わり)


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釜山・草梁と環境問題

2011年08月11日 |   ┣商店街・草梁川



2011年夏のプサン訪問では、草梁(チョリャン)洞に新しく
出来たスーパーで買い物をした。


△入り口

一見、何の変哲もない、日本でも見なれたスーパーの
風景だ。



レジや売り場の風景にも、これと言った違いはない。



しかし、このスーパーではレジ袋は有料(50ウォン/約4円)。



また、レジ付近に置かれた段ボールを自分で箱に戻し、
買った商品を詰めることができるようにもなっていた。


△買い物した商品をセルフで段ボール箱に

いわば、段ボールの再利用である。

草梁洞のスーパーは、何とも環境にやさしいスーパー
なのだ。

さらに、後で気が付いたことだが、レジ袋をスーパーに
持ち込めば50ウォンで引き取ってくれるとのこと。


△このレジ袋が50ウォンと交換してもらえる

レジ袋には、「꼭 가져오세요!(必ず持ってきてください)」の
文字も。

妻の実家のある街で、ほんのちょっぴり、環境問題について
考え、実践してみた「ヲタク」であった。



ちなみに、このスーパーでは、日本で留守番をしている
長女(高3)のために、彼女の好物であるピリ辛シーチキンを、
お土産として購入した。





(終わり)



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教保文庫で「憤慨せよ」

2011年08月11日 |  〇買い物編

2011年夏のプサン訪問では、予定通り、1冊の本を
購入した。



フランスの老レジスタンス闘士、ステファン・エッセルの
「憤慨せよ」韓国語版だ。

1冊6000ウォン(約460円)だった。



今回、その本を購入したのは、西面(ソミョン)の
教保文庫。


△教保文庫入り口

韓国全域に店舗を展開する韓国屈指の大型書店だ。


△店内数箇所に設置された検索システム

ところで、教保文庫の書籍検索システムは、実に便利
だった。



欲しい本を検索すると、在庫数や本が置いてある
位置を教えてくれ、さらにそれを印刷までしてくれるのだ。



日本の大型書店にも同じようなシステムがあるのかも
しれないが、日ごろ、大型書店などに足を運ぶことのない
「ヲタク」にとっては新鮮な驚きだった。


△自筆で翻訳

感激のあまり(?)、印刷物に直接、翻訳文を書き込んで
撮影してみた。

「ヲタク」はけっこう、田舎者である。


△「ご使用になったトイレットペーパーは専用のゴミ箱に
入れてください」の注意書き


ただ、この教保文庫の入った現代的なビルでも、
トイレではトイレットペーパーを便器ではなくゴミ入れに
捨てさせている点には、少々幻滅させられた。


△「トイレットペーパーは専用のゴミ箱に・・・」

排水システム上の問題、あるいは文化の違いの問題なの
かもしれないが、どうしても違和感は消せない。



なお、教保文庫の営業時間は午前10時から午後10時まで。

休みは、旧正月と中秋節の2日のみ。

日本風に言えば、盆・正月の2日以外はずっと営業して
いるということだ。

もちろん、従業員はシフト制で休みは取っているのだろうが、
それにしても何とも猛烈である。





(終わり)



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義妹の店の豚バラ焼き

2011年08月11日 |   ┣豚肉



2011年夏の訪韓では、蔚山に住む義妹の店で、
豚バラ焼きを賞味した。


△脂を流し落とすため、斜めになった鉄板。紙は油紙。

ばら肉2枚半が1人前で、3300ウォン(約250円)。



この値段は、韓国でも格安の部類だ。



庶民がしっかり食べて飲むには持って来いの料理だと
言える。



例によって野菜は食べ放題である。


△長男に甘える末っ子

義妹の店の商売繁盛を祈る意味で、お腹いっぱい
食べさせてもらった。


(終わり)


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義妹、店を出す

2011年08月11日 |  ┣蔚山

2011年夏の訪韓で、「ヲタク」と長男の2人は釜山に
到着したその足で、妻に連れられ、蔚山(ウルサン)に
向かった。



蔚山に住む妻の妹が豚バラ焼きの店を新しく出したので、
そのお祝いをするためだ。


△在郷軍人会会長からのお祝い

義妹は、日本語に訳して「夢見る豚」という屋号を持つ
豚バラ焼きチェーン店の店舗の営業を譲り受ける形で、
新しく店長となった。



今のところ、厨房担当の女性1人とバイトの主婦1人を
合わせ、3人で店を切り盛りしているとのこと。



かなりの借金もしているとのことなので、健康に留意しつつ、
何とかがんばり抜いて欲しいものである。


△写真右が義妹の店

幸い、前経営者から引き継いだ店は、商店街に続く
人通りの多い通りに面しており、以前から客も多く、最近、
さらに客足が伸びているとのこと。





(終わり)


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カレーライスと韓国語

2011年08月11日 |  ┣日本風

カレーライスは、韓国では日本ほど人気はない。

しかし、一定の支持は得ていると見ていい。

「ヲタク」は、2011年夏のプサン訪問で、そのことを確認
してきた。

短時間、西面(ソミョン)を歩いただけで、カレーライスを
食べられる店が2軒も目についた。



一軒目はおしゃれな洋食屋さん。



カレーライスの食品サンプルまで展示されてあった。

そして、2軒目は、その日、「ヲタク」がオムライスを食べた
「のり巻き屋」さん。



こちらは、店頭のメニューにカレーが出ていた。



ちなみに、韓国語でカレーライスは「카레덮밥」。

直訳調に訳せば「カレーどんぶり」。




(終わり)


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西面でオムライス

2011年08月11日 |  ┣日本風


△「のり巻き天国」西面店

2011年夏の釜山・西面(ソミョン)で、「ヲタク」は
オムライスを賞味した。



なかなかの美味であった。

3500ウォン。日本円にして約270円。



(終わり)


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妻と末っ子の帰国

2011年08月11日 |  ┣博多港

日本のお盆を前にした8月11日(木)朝8時半前、釜山に
帰省していた妻(韓国人)と末っ子が、カメリア号に乗って
福岡(博多港)に帰ってきた。


△ターミナル前タクシー乗り場に停車中の愛車

「ヲタク」は、いつものように車で2人を出迎えに行ったが、
入国手続きの一切を済ませた妻と末っ子が、すでに
ターミナル前のタクシー乗り場で「ヲタク」を待っていた。

あわただしく車に荷物を積み込みながら、愛車を撮影。



今回、「ヲタク」が車から降りた時間は、せいぜい3分。

そのまま立ち去るのが、あまりにあっけない気がした
ので、ターミナルを後にする途中、停車させた車の
窓越しに、2011年夏のターミナルの様子を
記念撮影してみた(写真上)。

何はともあれ、これでやっと我が家に日常が戻ってくる。

ほっと胸をなでおろした「ヲタク」であった。

ちなみに、この夏、「ヲタク」と高1の長男は、高速船ビートル
号の平日割引(大人往復2万円、高校生1万5000円)を
利用し釜山を訪問したのだが、2人の博多港帰国は前日、
10日(水)の夕刻だった。

「ヲタク」としては、2日連続して博多港国際ターミナルに
立ち寄るという、実に変則的な日程となった。


(終わり)



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草梁洞から見た夜景

2011年08月11日 |  〇釜山の夜景

2011年夏の韓国訪問は、蔚山(ウルサン)1泊、釜山2泊の
あわただしいものとなった。

ここで公開する3枚の夜景は、8月9日、釜山2泊目の夜に
撮影したものだ。

草梁1洞から見た影島


△露出8
秒、F6.3、ISO感度100

雲の多い夜だったので、影島の蓬莱山(395m)は、
山頂付近が雲にさえぎられて見えない。

写真右手に見えるタワーは、龍頭山公園の釜山タワー。

草梁6洞から見た影島


△露出10秒、F8、ISO感度100

草梁6洞から影島方向を撮影してみた。

写真左下には、プサン高校とグラウンドが見える。

草梁6洞から広安里方面を撮影


△露出6
秒、F5、ISO感度100

草梁6洞から、広安里方面も撮影してみた。

この夜の釜山には、涼しい海風が吹いていた。

草梁6洞で、「ヲタク」が撮影場所に選んだ道路わきの
駐車場では、実に2組の若いカップルが、夜景をながめ
ながら、愛をささやきあっていた。

彼らからすれば、「ヲタク」は、無粋で目障りな中年男だった
かもしれない・・・。




(終わり)


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P7000と釜山草梁洞

2011年08月11日 |  〇釜山の夜景

2011年夏のプサン訪問では、ニコンのコンデジ、COOLPIX
P7000で街の様子を撮影してきた。

ここでは、まず、カメラの実力が現れやすい夜景の写真から
公開してみたい。

釜山コンピューター科学高校から見た草梁2洞方面


△露出5秒、F5、ISO感度100

8月8日夜、釜山の夜空はあいにくの曇り空だった。

晴れていれば、写真正面に見えるはずの影島の
蓬莱山(395m)も全く見えない。


△露出8秒、F8、ISO感度100

しかし、P7000は、市街地の夜景をきれいに写し出してくれた。

さすがは「ヲタク」が見込んだカメラだ。

一眼レフに比べ、ボディは格段にコンパクトだが、描写力は
見事である。

いずれにしろ、きれいな夜景は夏の夜の蒸し暑さを忘れさせて
くれるのでいい




(終わり)




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