福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

千円札しか使えない

2011年08月15日 |   ┗駐車場

2011年夏のプサン訪問では、博多港国際ターミナル前の
駐車場を利用した。


△ターミナル2階から駐車場を見る

「ヲタク」の金銭感覚で言えば、1泊1000円なので、4、5泊
程度までなら、距離的に少し遠い民間駐車場(1泊500円)
よりも、利用しやすい。


△「ヲタク」の車は緑色の軽(妻の車)

ところで、このターミナル前の駐車場は千円札しか使えない
ことは知っておいた方がいいだろう。



案内の看板を見た「ヲタク」は、あわててターミナルに
引き返し、利用券の自動販売機で1万円札をくずして
もらった・・・。



危うく料金支払い機の前で立ち往生するところだった。

改善を期待したいところである。



何はともあれ、今回の「ヲタク」の駐車料金は、3泊4日で
4000円。


(終わり)


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ビートルの船窓から②

2011年08月15日 |  ┗ビートル(廃)

2011年夏のプサン訪問では、帰国便のビートル号の
船窓から見える風景を撮影してみた。

まずは、影島や北港大橋の工事現場の様子。



沖に出れば、海は凪(な)いでとても静かだった。

そして、およそ3時間、海の上を滑るように走り、
博多港に入港。



上記写真(下)の中央部にうっすらとヤフードームが
見えている。


(終わり)


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1台目のタクシー

2011年08月15日 |  〇乗り物の話


△プサン港国際ターミナル前

2011年夏の韓国訪問で、「ヲタク」が最初にお世話になった
タクシーの写真を公開する。



韓国(プサン)のタクシーは基本料金が2200ウォン
(約170円)と安いので、庶民や韓国語を使える外国人
旅行者などが気軽に
利用できる交通手段だ。


△タクシーの車窓から

例によって、タクシーの車窓から見える釜山駅前の
大通りの様子を撮影してみた。


(終わり)


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ビートルの船窓から

2011年08月15日 |  ┗ビートル(廃)

2011年夏、プサン港に入ったビートル号の船窓から、
プサン港の風景を撮影した。



まずは釜山大橋とロッテ百貨店の様子。

窓ガラスのしずくとくもり空のせいで、はっきり見えない。



次に釜山タワー。

写真右手に形状がはっきり確認できる。


△ビートル号から下船する息子

台風9号が黄海を北上する中、釜山には強風も吹いて
いなければ、雨も降っていなかったことは幸いだった。




(終わり)


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ビートル号の待合室

2011年08月15日 |  ┣博多港

2011年夏、博多港国際ターミナルでビートル号の
待合室を撮影した。



広々とした快適な待合室だ。



禁煙した「ヲタク」には、もはや関係のない場所となったが、
喫煙室も準備されている。



また、待ち時間に電源を利用することもできる。

(終わり)


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韓国の山崎パン人気

2011年08月15日 |  ┣博多港

2011年夏、博多港国際ターミナル内のコンビニで、
ちょっと気になる張り紙を目にした。



「ヤマザキパン入荷してます」の張り紙だ。

それくらいヤマザキパンが韓国人旅行客の間で人気が
高い、と言うことだろう。

不思議なこともあるものだ。



博多でも醤油や味噌が売られるようになっていたが、
これは下関や門司港のターミナルでも見られた風景だ。


(終わり)


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バスターミナルと竹島

2011年08月15日 |  〇乗り物の話

2011年夏のプサン訪問では、プサン総合バスターミナル
(老圃洞)の一角で、竹島(韓国名「独島」)の写真を
目にした。



地下鉄などの乗り場案内の背景画像として使われて
いたのだ。



事の是非は全くの別問題として、多くの韓国人が、
「竹島を日本の侵略から守り抜くぞ!」という気持ちで
一つになっていることが、バスターミナルのこうした
画像からも読み取れた。


(終わり)


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階段の下に門

2011年08月15日 |   ┣山腹道路

2011年夏のプサン訪問でも、釜山駅前に広がる
草梁(チョリャン)の住宅街をかなり歩いた。

しかし、今回、草梁の住宅街の写真はあまり撮っていない。

ここでは、1枚だけ公開しておく。



急な階段の下に門のある家の写真だ。

坂の街、草梁ならではのワンシーンだろう。


(終わり)


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西面の地下商店街

2011年08月15日 |  ┣西面・東莱

2011年夏のプサンでは、西面(ソミョン)地下商店街の
写真も撮影した。




高級感はないが、とにかく規模が大きい(長い)。



多様な店舗が軒を並べる庶民的な地下百貨店である。



(終わり)


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地下鉄釜山駅と西面駅

2011年08月15日 |  ┣西面・東莱

今さら、という気もするが、2011年夏のプサン訪問で、
地下鉄釜山駅と西面(ソミョン)駅の2つの駅を比較してみた。

まずは釜山駅。



線路への落下防止策として、オレンジ色の柵が設置されて
いる。



次に西面駅。


△地下鉄西面駅のホームドア

乗り換え客も多く、新都心の玄関口として多くの客が
利用する西面駅では、安全対策がさらに徹底されている。



プラットフォームと線路は完全に仕切られ、車両が到着
するたびに、車両のドアと重なる位置にあるホームドアが
開閉する。




(終わり)



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土産物屋と韓流スター

2011年08月15日 |  ┣釜山港

2011年夏のプサン港国際ターミナルの土産物屋。



男優を中心に韓流スターたちのブロマイドも売られていた。

「そういう時期もあった」で終わってしまうのか。

あるいは、今後、韓国の芸能人の日本での活動が普通の
ことになって行くのか。

そんなことを考えながら撮影してみた。




(終わり)



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福岡と対馬と釜山

2011年08月15日 |  ┣釜山港

福岡に住んでいる「ヲタク」は日頃、長崎県の対馬のことなど
ほとんど意識しない。

そんな「ヲタク」が、2011年夏のプサン港国際ターミナルで、
対馬を強く意識させられてしまった。



「ヲタク」の乗った博多港行きビートル号の乗り場と、対馬
行きシーフラワー2号(SEA FLOWER Ⅱ)の乗り場が
隣り合っていたからだ。



「ヲタク」はまだ一度も対馬に行ったことがない。



機会があれば、プサン経由で対馬を旅してみるのも
悪くはないかもしれない・・・。



(終わり)


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ヤフードームとカメリア号

2011年08月15日 |   ┣ニューかめりあ

2011年夏のプサン訪問でも、「ヲタク」は博多港国際
ターミナルを利用した。


△ターミナルの展望デッキ

そして、待ち時間を活用し、ターミナルの展望デッキから
見える風景を、様々に撮影した。

ここでは4枚の写真を紹介する。

高速船専用の桟橋



まずは、今回利用した高速船が発着する専用の桟橋。

この写真を撮影した時刻には、まだ高速船は博多港に
到着していなかったので、桟橋は空(から)の状態だ。

背景にはベイプレイス博多と博多ポートタワーが見える。

■カメリア号の船首



次にカメリア号の船首部分を左手に、博多湾の出口方面を
撮影。

カメリア号の進行方向(写真中央部)左手には能古島
(のこのしま)、右手には志賀島(しかのしま、手前)と
玄海島が見える。

■博多ポートタワーとカメリア



次にカメリア号の船尾部分と博多ポートタワーも撮影。

■ヤフードーム球場とカメリア



そして最後に、カメリア号の船体越しに見える福岡タワーや
福岡ヤフードーム球場の様子も撮影してみた。




(終わり)


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台風9号とビートル

2011年08月15日 |  ┗ビートル(廃)



2011年夏のプサン訪問で、「ヲタク」親子が博多港を出発した日、
あいにく台風9号が黄海を北上中だった。


△某大学の学生らの団体

その日、団体客を中心にターミナルは大賑わいだったが、「ヲタク」は
気が気ではなかった。


△当日、フェリーの「ニューかめりあ」は予約で満席

今回、「ヲタク」親子が利用した船便は、高速だけれども小型のビートル号。


△東日本大震災(2011・03)の募金箱

心配性の「ヲタク」は、実は、出発の2、3日前から、台風の影響で
ビートルが欠航するのではないかと、やきもきしていた。


△ビートル号のチェックインカウンター

また、もし出港できても、途中で引き返すことになったり、船が激しく
揺れたりすることになるかもしれない・・・。


△当日の波はやや高め

しかし、さいわいなことに、「ヲタク」の心配は全くの杞憂(きゆう)に
終わった。

黄海を北上した台風9号も、対馬海峡の対馬より東側の海域(日韓
航路)にまでは大きな影響を与えることはなく、ビートルも無事
出港し、航海中、船体もほとんど揺れなかった。




(終わり)



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放送室と保健室と歴史

2011年08月15日 |  ┣蔚山



2011年夏のウルサン訪問では、妻方の親戚の子ども
たちが通う(通った)小学校を散策した。


△「きれいな学校、楽しい生活」

校舎が2棟もある、かなりのマンモス小学校だ。



運動場も広い。

この小学校では、特別、「おもしろい」光景は発見でき
なかったが、それでも、ちょっと考え込む場面はあった。



それは、「교가비(校歌碑)」や「방송실(放送室)」、
보건실(保健室)」といった、日韓共通の漢字語を目に
した時のことだった。


△「방송실(放送室)」と「보건실(保健室)」

こうした日韓共通の漢字語を見るにつけ、過去の歴史に
思いを馳(は)せざるを得ない。

過去、日本帝国主義が朝鮮半島に強制的に持ち込んだ
学校文化が、今なお、こうした形で現代韓国にしっかり
生きている。

歴史とは、なかなかやっかいな代物(しろもの)である・・・。




(終わり)



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