2011年夏のプサン訪問で、「ヲタク」は、旧都心の
南浦洞(ナンポドン)には一度も行かなかった。
おそらく、これまで、「ヲタク」がプサンを訪問し南浦洞に
足を運ばなかったのは、今回が初めて。
その代り、「ヲタク」は、プサンの新都心・西面(ソミョン)を
訪れた。
△ジュディス太和
土地勘が掴(つか)みにくい西面で、「ヲタク」が基点にして
いる場所が「ジュディス太和」(旧・太和百貨店)。
△西面「ヤング通り」
太和前の通りは「ヤング通り」。
△西面「グリーン通り」
そして、大通りを挟んだ向かいが「グリーン通り」。
「グリーン通り」の右手にはロッテホテルが見える。
△中央の高層ビルがロッテホテル。右建物はジュディス太和。
ジュディス太和に西面ロータリー、そしてロッテホテル・・・。
△ジュディス太和前からのぞむロッテホテル
この夏、ようやく西面の点と線が繋がり始めた「ヲタク」で
ある。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
2011年夏の蔚山(ウルサン)訪問では、バスの車窓から
ながめた街の様子も写真に収めた。
△蔚山ロッテ百貨店とロッテホテル
ここでお見せするのは、ロッテの威容。
△蔚山ロッテホテル正面
蔚山の中心部でひときわ目立っているのが「ロッテ」なので
ある。
△ロッテマート①
蔚山は、言わずと知れた現代財閥のお膝元であるとともに、
韓国有数の財閥グループであるロッテ財閥の創業者の
出身地でもある。
△ロッテマート②
そうした関係からか、街の中心地にはロッテ百貨店や
ロッテホテルをはじめ、大型ショッピングセンターの
ロッテマートなども立地しており、ロッテの存在感は
非常に大きい。
△ロッテリア
ロッテマートには、ハンバーガーショップのロッテリアも
入居していた。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
2011年夏の蔚山(ウルサン)訪問では、街中で目にした
日本車を3台ほど、写真に収めた。
現代・起亜グループのお膝元(ひざもと)である蔚山では、
走る車のほぼ99%(印象)が現代車か起亜車。
そうした中、目にした日本車には、特別の感慨が沸いた。
①まずは日産のアルティマ
日産が北米を中心に販売している車。
「ヲタク」が実物を目にするのはこれが初めてだった。
②インフィニティGクーペ
日本名は日産「スカイライン」。
③ホンダのシビック
日山海水浴場近くで目にしたシルバーのシビック。
夜ではあったが、独特のフロントランプの形状から、
すぐにシビックとわかった・・・。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
2011年夏のウルサン訪問では、妻の妹の豚バラ焼き店
オープンを祝って、簡単な宴席を設けた。
場所は妹の店の中。時間はお昼時。
△義理の弟は現代重工マン
現代重工業で班長(監督)をやっている妹の夫は、職場から
少し長めのお昼休みをもらい、店に駆けつけた。
ところで、方魚津活魚センターで購入したさしみの量は、
実に多かった。
店の従業員2名と妹の友人1名が加わって食べても、
十分な量だった。
ちなみに、韓国では、基本的にさしみも野菜に包んで
食べる。
何ともヘルシーである。
その日、「ヲタク」は、韓国風酢味噌を調味料にして、ひらめや
アナゴのさしみをおいしくいただいた。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
△ウルサンの方魚津漁港
2011年夏の韓国訪問では、蔚山(ウルサン)の
方魚津(パンオジン)漁港で、活魚のさしみを買った。
漁港付近には数々の活魚屋が立ち並んでいる。
△方魚津活魚センター
しかし、妻の目当ての場所は、普通の活魚屋さんではなく、
持ち帰り専門の活魚センター。
活魚センターの中には、60を超える個人商店が入居
しており、どの店も、その場で魚をさしみにしてくれる。
妻の言によれば、釜山よりもずいぶん安いそうだ。
妻は、ここで買ったさしみを、妹の店(豚バラ焼き)に
持ち込み、開店を祝う簡単な宴席を設けることにしたのだ。
さしみは、妻の妹とその夫のリクエスト。
ひらめとアナゴをメインに注文した。
△方魚津活魚センター
買い物について行った「ヲタク」も、十分に楽しめた
活魚センターだった。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
2011年夏のプサン訪問では、プサン中華街に関して
貴重な情報を得ることができた。
△中華街北門
それは、中華街にある中華料理店の数に関する情報だ。
△釜山中華街観光案内図
プサン駅前の大通りに面して設置された観光案内図に
よれば、その総数は17軒。
△観光案内図の右下に料理店コーナー
どうやら、この17軒の中には、純粋な餃子専門店や中華饅
専門店も含まれているようだが、エリア内の全料理店で
チャプチェパ(炒肉飯)を賞味するという計画を遂行中の
「ヲタク」にとっては、店の位置情報も含め、貴重な目安に
なってくれそうだ。
ちなみに、2011年の夏現在、「ヲタク」はすでに
釜山中華街の12軒の店で、チャプチェパを賞味して
いる・・・。
(終わり)
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2011年夏のプサン訪問でも、「ヲタク」は釜山駅前の
チャイナタウンで大好物のチャプチェパ(炒肉飯)を賞味した。
△中華街を歩く母子
店は、これまで何度か入店に失敗している「上海灘」。
今回は、釜山到着直後の午後3時過ぎ、妻、長男と
いっしょに訪れ、難なく入店に成功。
2008年の年末、「釜山中華街の全ての店でチャプチェパを
賞味するッ」との誓いを立ててから、実に12軒目の
料理店となった。
△チャプチェパ
「ヲタク」はチャプチェパを賞味したが、長男は蟹チャーハンを
賞味。
それから、3人で焼き餃子と蒸し餃子をつまんだ。
韓国語では「만두(饅頭)」と呼ばれている食べ物だ。
初めて入った店だったが、お味の方は、総じて実に
美味だった。
なお、この店ではチャプチェパを、漢字で普通に「炒飯」と
表現しているところがおもしろかった。
△メニューの中のチャプチェパ
チャプチェパの中国語(漢字)訳には、今のところ、定まった
訳語はないと見てよさそうだ。
(終わり)