福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

蔚山の城

2011年08月12日 |  ┣蔚山

釜山やソウルに限らず、韓国の都市には、文字通り、空に
そびえる「ガラスの城」の如き高層マンションが多い。



2011年夏の蔚山(ウルサン)訪問でも、「ヲタク」はバスの
窓から、そうした高層マンション群を目撃した。



帰国後、ネットで調べてわかったことだが、この高層
マンション群の名称は、「蔚山コーロン・パークポリス」。



今、こうして写真を見ながらも、「ヲタク」にとって、
ヒューマンスケールを超越した高層マンション群は、
住居と言うより街に君臨する「城」にしか見えない・・・。




(終わり)



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釜山のタクシー

2011年08月12日 |  〇乗り物の話

2011年夏の韓国訪問でも、「ヲタク」は多くのタクシーの
世話になった。

韓国のタクシーは基本料金も安く(釜山では2200ウォン/
約170円)、文字通り庶民の足として大活躍している。



ところで、最近の韓国のタクシーは、カーナビやカード
決済用機器の搭載は基本。



中にはカーナビを利用しながらテレビも受信するため、
2台のディスプレイを搭載しているタクシーもある。



運転中にテレビを見るのはやめてほしいものである・・・。



(終わり)



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西面の学習

2011年08月12日 |  ┣西面・東莱

2011年夏のプサン訪問で、「ヲタク」は、旧都心の
南浦洞(ナンポドン)には一度も行かなかった。

おそらく、これまで、「ヲタク」がプサンを訪問し南浦洞に
足を運ばなかったのは、今回が初めて。

その代り、「ヲタク」は、プサンの新都心・西面(ソミョン)を
訪れた。


△ジュディス太和

土地勘が掴(つか)みにくい西面で、「ヲタク」が基点にして
いる場所が「ジュディス太和」(旧・太和百貨店)。


△西面「ヤング通り」

太和前の通りは「ヤング通り」。


△西面「グリーン通り」

そして、大通りを挟んだ向かいが「グリーン通り」。

「グリーン通り」の右手には
ロッテホテルが見える。


△中央の高層ビルがロッテホテル。右建物はジュディス太和。

ジュディス太和に西面ロータリー、そしてロッテホテル・・・。


△ジュディス太和前からのぞむロッテホテル

この夏、ようやく西面の点と線が繋がり始めた「ヲタク」で
ある。


(終わり)


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蔚山とロッテの関係

2011年08月12日 |  ┣蔚山

2011年夏の蔚山(ウルサン)訪問では、バスの車窓から
ながめた街の様子も写真に収めた。


△蔚山ロッテ百貨店とロッテホテル

ここでお見せするのは、ロッテの威容。


△蔚山ロッテホテル正面

蔚山の中心部でひときわ目立っているのが「ロッテ」なので
ある。


△ロッテマート①

蔚山は、言わずと知れた現代財閥のお膝元であるとともに、
韓国有数の財閥グループであるロッテ財閥の創業者
出身地でもある。


△ロッテマート②

そうした関係からか、街の中心地にはロッテ百貨店や
ロッテホテルをはじめ、大型ショッピングセンターの
ロッテマートなども立地しており、ロッテの存在感は
非常に大きい。


△ロッテリア

ロッテマートには、ハンバーガーショップのロッテリアも
入居していた。




(終わり)


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大松農水産物市場

2011年08月12日 |  ┣蔚山

2011年夏の蔚山(ウルサン)訪問では、妻の妹夫婦が
暮らす蔚山市東区を中心に散策した。


△大松(テソン)農水産物市場前の通り

街の中心部には、「大松(テソン)農水産物市場」と呼ばれる、
アーケード付きの在来市場がある。


△大松(テソン)農水産物市場

市場にはゆるやかな坂道になっているアーケード付きの
通りが2本、並行して走っている。



上記写真に見る通り、かなりの規模である。



(終わり)


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蔚山と日産アルティマ

2011年08月12日 |  〇乗り物の話

2011年夏の蔚山(ウルサン)訪問では、街中で目にした
日本車を3台ほど、写真に収めた。

現代・起亜グループのお膝元(ひざもと)である蔚山では、
走る車のほぼ99%(印象)が現代車か起亜車。

そうした中、目にした日本車には、特別の感慨が沸いた。

①まずは日産のアルティマ



日産が北米を中心に販売している車。

「ヲタク」が実物を目にするのはこれが初めてだった。

②インフィニティGクーペ



日本名は日産「スカイライン」。

③ホンダのシビック



日山海水浴場近くで目にしたシルバーのシビック。

夜ではあったが、独特のフロントランプの形状から、
すぐにシビックとわかった・・・。



(終わり)


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さしみも野菜で包んで

2011年08月12日 |  ┣韓定食・海鮮類



2011年夏のウルサン訪問では、妻の妹の豚バラ焼き店
オープンを祝って、簡単な宴席を設けた。

場所は妹の店の中。時間はお昼時。


△義理の弟は現代重工マン

現代重工業で班長(監督)をやっている妹の夫は、職場から
少し長めのお昼休みをもらい、店に駆けつけた。

ところで、方魚津活魚センターで購入したさしみの量は、
実に多かった。

店の従業員2名と妹の友人1名が加わって食べても、
十分な量だった。



ちなみに、韓国では、基本的にさしみも野菜に包んで
食べる。



何ともヘルシーである。



その日、「ヲタク」は、韓国風酢味噌を調味料にして、ひらめや
アナゴのさしみをおいしくいただいた。


(終わり)



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方魚津活魚センター

2011年08月12日 |  ┣蔚山


△ウルサンの方魚津漁港

2011年夏の韓国訪問では、蔚山(ウルサン)の
方魚津(パンオジン)漁港で、活魚のさしみを買った。



漁港付近には数々の活魚屋が立ち並んでいる。


△方魚津活魚センター

しかし、妻の目当ての場所は、普通の活魚屋さんではなく、
持ち帰り専門の活魚センター。



活魚センターの中には、60を超える個人商店が入居
しており、どの店も、その場で魚をさしみにしてくれる。



妻の言によれば、釜山よりもずいぶん安いそうだ。



妻は、ここで買ったさしみを、妹の店(豚バラ焼き)に
持ち込み、開店を祝う簡単な宴席を設けることにしたのだ。



さしみは、妻の妹とその夫のリクエスト。



ひらめとアナゴをメインに注文した。


△方魚津活魚センター

買い物について行った「ヲタク」も、十分に楽しめた
活魚センターだった。




(終わり)



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3本のバッカスD

2011年08月12日 |  ┗間食と飲料

2011年夏の韓国訪問(3泊4日)では、合計3本のバッカス
(健康ドリンク)を飲んだ。

①1本目は蔚山(ウルサン)で



義理の妹夫婦のアパート近くを散策しながら飲んだ。



600ウォン(約45円)だった。

②2本目は釜山で




妻の実家のある草梁洞を散策する途中に飲んだ。



これも600ウォン(約45円)だった。

③3本目は帰国当日、釜山で



同じく草梁洞を散策する途中に飲んだ。



この1本は、なぜか、500ウォン(約40円)だった。



(終わり)





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ヲタクの近影

2011年08月12日 |  〇旅する自意識

2011年夏の訪韓でも、何ヶ所かで窓ガラスやミラーに映る
自分自身の姿を撮影した。

いい年して、ちょっとばかり自意識が過剰なのかもしれない。


△博多港国際ターミナルで

写真に写った自分は、以前より顔が丸っこくなったような
印象を受ける。

禁煙太りだ・・・。


△釜山市草梁6洞の街角で

次回のプサン訪問までには、何とか現状より10キロは
減量したいと考えているが、さて、どうなることやら。





(終わり)


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17軒の中華料理店

2011年08月12日 |   ┣中華・ロシア街

2011年夏のプサン訪問では、プサン中華街に関して
貴重な情報を得ることができた。


△中華街北門

それは、中華街にある中華料理店の数に関する情報だ。


△釜山中華街観光案内図

プサン駅前の大通りに面して設置された観光案内図に
よれば、その総数は17軒。


△観光案内図の右下に料理店コーナー

どうやら、この17軒の中には、純粋な餃子専門店や中華饅
専門店も含まれているようだが、エリア内の全料理店で
チャプチェパ(炒肉飯)を賞味するという計画を遂行中の
「ヲタク」にとっては、店の位置情報も含め、貴重な目安に
なってくれそうだ。

ちなみに、2011年の夏現在、「ヲタク」はすでに
釜山中華街の12軒の店で、チャプチェパを賞味して
いる・・・。





(終わり)



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上海灘(12軒目)

2011年08月12日 |   ┣炒肉飯

2011年夏のプサン訪問でも、「ヲタク」は釜山駅前の
チャイナタウンで大好物のチャプチェパ(炒肉飯)を賞味した。


△中華街を歩く母子

店は、これまで何度か入店に失敗している「上海灘」。



今回は、釜山到着直後の午後3時過ぎ、妻、長男と
いっしょに訪れ、難なく入店に成功。

2008年の年末、「釜山中華街の全ての店でチャプチェパを
賞味するッ」との誓いを立ててから、実に12軒目の
料理店となった。


△チャプチェパ

「ヲタク」はチャプチェパを賞味したが、長男は蟹チャーハンを
賞味。



それから、3人で焼き餃子と蒸し餃子をつまんだ。



韓国語では「만두(饅頭)」と呼ばれている食べ物だ。



初めて入った店だったが、お味の方は、総じて実に
美味だった。

なお、この店ではチャプチェパを、漢字で普通に「炒飯」と
表現しているところがおもしろかった。


△メニューの中のチャプチェパ

チャプチェパの中国語(漢字)訳には、今のところ、定まった
訳語はないと見てよさそうだ。



(終わり)


2011年夏のレート

2011年08月12日 |  〇チケットと両替

2011年夏のプサン訪問時のレートを記録しておく。



写真の電光板は、プサン港国際ターミナル内にある
釜山銀行のもの(撮影は帰国時)。

100円で1350ウォンが買えたことがわかる。


(終わり)


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