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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

甘川マウルの野良猫

2019年08月01日 |  〇犬と猫

2019年夏のプサン訪問では、甘川文化マウルに暮らす野良猫たちの
写真も撮った。



ここで紹介するのは、空き家に住み着いていた子猫たち。



痩せた子猫たちだった。



せっかく授(さず)かった命である。

この子たちには、何とか、この街でたくましく生き抜いて行って
ほしいものだ。


(終わり)


甘川文化マウルの空家

2019年08月01日 |   ┗文化マウル


△甘川文化マウルの空き家

2019年夏のプサン甘川文化マウルでは、街中に点在する空き家や
廃屋の無残な姿も目の当たりにした。

表通りに立ち並ぶオシャレな店舗やアートとは対照的な姿である。


△コンクリートの構造と一部、スレートが残る廃屋

マウルは険しい谷間の傾斜部に形成された街であり、生活環境という
面では、元来、厳しいハンディを抱えた土地柄である。


△黄色の家は空き家

いくら街の表面をアートで飾り、観光客を呼び込んだところで、住民の
生活環境が根本的に改善されるわけでもない。


△コンクリートの構造だけが残る廃屋

空き家や廃屋が増える理由も、容易に推測できる。


△窓の壊れた空き家

現在までのところ、甘川文化マウルが、観光地として大きな成功を
収めたことは間違いない。

ただし、若い人が住みたくなるような街として再生できたのか、
と言えば、難しいところだろう。

「ヲタク」としては、今後とも、マウルの挑戦に関心を持ち続けたい
ものだ。


(終わり)


甘川文化マウルの細道

2019年08月01日 |   ┗文化マウル


△マウルの内部には細い小道が網の目のように走っている

2019年夏のプサン訪問では、甘川文化マウルを精力的に歩いた。



その際、かなりの枚数の写真を撮った。



ここでは、見る者をマウルの小道に誘い込むような(?)写真を
数枚、紹介してみたい。


△作りの新しい休憩所

見ての通り、マウルの道は実に細い。人が一人、歩いて通るのが
やっとの道がほとんどだ。

そんな小道が、街の中を網の目のように走っている。



「ヲタク」にとっては、また、足を踏み込んでみたくなる小道の
数々である。


(終わり)


駐車料金は5000円

2019年08月01日 |   ┗駐車場


△ターミナルと愛車(シルバーのミニバン)

2019年夏のプサン訪問でも、博多港国際ターミナルの駐車場を

利用した。



駐車料金は、フェリーでの1泊を含め5泊5日で5000円。

今回、プサンへの渡航費が往復で3000円だったことを考えれば、
ちょっと複雑な気持ちになってしまう。


(終わり)