福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

博多でチョレギサラダ

2019年08月07日 | 【日常の韓国】



先日、末っ子を連れ、福岡市の香椎に住む長女のアパートを訪れた折、
3人で焼肉を食べた。



長崎に本社を置く本格焼肉のチェーン店だ。



お肉は柔らかくて、実に美味。



期待通りの夕食となった。



ところで「ヲタク」は、その店で、初めてチョレギサラダなる韓国風
サラダを賞味した。

一皿560円と言う値段には、全く納得がいかなかったが、ブログの
ネタ用にあえて注文してみた。



甘酸っぱい風味のドレッシングをかけたサラダで、正確に言えば、
日本式の韓国風サラダということになるだろう。

「ヲタク」がプサンの焼肉店で食べている本場の「パジョレギ」
(ネギの甘酢和え)とは、ずいぶん異なっているが、味自体は、
なかなかの美味だった。



(終わり)


韓国映画の不条理

2019年08月07日 |  〇映画・映画音楽

진범   「真犯人」 2019年 〇〇〇--
(758)



2019年に公開されたサスペンス映画。

自分の妻を殺害された主人公の夫が、困難の末、事件の真相を
解き明かす。しかし、結局、追い詰められた真犯人の捨て身の
ワナにハメられ、妻殺しの濡れ衣を着せられ逮捕されてしまう。


△逮捕され、沈黙したままの主人公

強い衝撃と深い絶望に襲われた主人公は、心と口を閉ざす。

そして、主人公が沈黙したまま映画は終わる。

見ごたえのある映画ではあったが、これほどの不条理を描いた
映画も珍しい。



(終わり)