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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

韓国映画と少女漫画風

2019年08月25日 |  〇映画・映画音楽

여배우는 너무해  「女優はやりすぎ」  2012年   〇〇〇--
(775)



2014年に公開されたラブコメディ。

わがままでおバカな人気女優が、イケメンのインテリ舞台監督と
出会い、真の演技派女優として開眼し、監督との恋も成就させる。


△演劇関係者の使う単語が理解できない主人公(映画より)

深みはないが、そこそこ楽しめる少女漫画風映画だった。



(終わり)


韓国映画と和室と畳

2019年08月25日 |  ┗注目女優

■      「M」 2007年  〇----
(774)



2007年に公開されたサスペンス映画。

ある雨の日の夜、恋人と待ち合わせた喫茶店に向かう途中、交通
事故に遭い死んでしまった女性の魂が、昇天できないまま彼氏の
背後霊となって、この世にとどまっていた。


△背後霊の「M(ミミ)」を演じたのはイ・ヨンヒ<映画より>

その女性の霊が、ついにあの世の使者の催促を受け入れ、彼に最後の
別れを告げ、昇天する。


「ソ〇ー損保」のCMを思い出すのは「ヲタク」だけだろうか?

何も知らない彼は、様々な怪奇現象や幻覚に襲われながらも、
彼女の存在を感じ取り、そして、彼女が自分の元を去って行った
ことを理解する。

この映画では、映画の本筋とは無関係のところで、2つのことが
印象に残った。

一つは主役の韓国人女優が、日本の女優、唐田えりかのある
時期の容姿によく似ていたこと。

そして、もう一つが、和式の宴会場。



韓国映画に和式の宴会場や日本料理店が登場することはよく
あるが、畳部屋(畳風の床)は珍しかった。



(終わり)