今日、地元の文房具店で、パイロットのドクターグリップ(Dr.Grip)を
1本、買い足した。書き取り練習用のシャープペンだ。
「ヲタク」の記憶が間違っていなければ、「ヲタク」が手にするドクター
グリップは、これで通算6本目。
△通算6本目のドクターグリップ(Full Black)
思い起こせば、「ヲタク」とドクターグリップのつき合いは長い。
最初の出会いは1990年代の半ば、つまり、今から20年以上も
前にさかのぼる。
当時、一念発起し、ハングル検定の1級取得をめざし始めた「ヲタク」が、
書き取り練習や試験の解答用に購入したのが、初期タイプのドクター
グリップだった(現在消失)。
△「ヲタク」をハン検1級合格に導いたのは1992年型
以来、握りやすくて書きやすい、このドクターグリップシリーズの
虜(とりこ)になってしまったのだ。
△「ヲタク」の手元に残る2本目のドクターグリップ(現在使用不能、2006年型CL)
こだわりのシャープペンを握り、陰気な目つきで書き取り練習する
中高年男の姿など、あまり見栄えのするものではない。
しかし、外国語を学習する上で一々格好など気にはしていられない
のである。
最近では、ロシア語と中国語が中心だが、書き取り練習抜きの
外国語学習などあり得ないと考えている。
将来的には(現在も?)、ボケ防止の効果も期待しつつ、できるだけ
長く、このドクターグリップを握り続けていきたいものである。
(終わり)
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