△釜山外大学生らによる対馬海岸清掃活動(釜山日報)
釜山外国語大学の学生らによる対馬での海洋ゴミ清掃活動も、
今年で7年目を迎えたとのこと。
この時期の恒例イベントとしてすっかり定着した感もあるが、
今後とも息の長い取り組みとして継続されて行くことを期待したい。
関係者の労苦に敬意を表する意味で、関連記事を翻訳練習して
みた。
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■부산외대생들, 대마도 해변 정화 7년째
釜山外国語大学生ら、対馬の海岸清掃活動7年目
(ニューシス 6月3日)
부산외국어대학교 학생들이 7년째 일본 대마도에서 해양
쓰레기 정화활동을 하고 있어 현지인들로부터 좋은 반응을
얻고 있는 것으로 알려졌다.
釜山外国語大学の学生らによる対馬の海洋ゴミ清掃活動も
今年で7年目を迎え、現地住民からも好評を得ている。
부산외대는 지난달 30일부터 1일까지 2박 3일간 대마도에서
부산외대생 100여명이 참가해 '제7회 한·일 환경정화운동'을
했다고 3일 밝혔다.
3日、釜山外大の発表によると、5月30日から6月1日までの2泊
3日間、同大の学生ら100人あまりが対馬を訪問し、「第7回韓日
環境浄化運動」を実施した。
이 행사는 부산외대 학생들이 대마도에 건너가 해안가를
청소하는 것으로 한국 쪽에서 흘러간 쓰레기를 치우고 양국
학생 간 교류를 활발히 하자는 취지에서 지난 2003년부터
시작됐다.
このイベントは、釜山外大の学生らが対馬を訪問し海岸で清掃
活動を行うもので、韓国側から流れて行った海洋ゴミを収集し
ながら両国の学生間の交流を促進しようとの趣旨で2003年に
始まった。
올해 행사에는 부산외대생과 대마도 현지 중·고교생 등 120명이
함께 참가해 2박 3일동안 대마도 해변가에서 파도에 밀려온
스티로품과 폐그물 등 해양쓰레기 350여t을 수거했다.
今年のイベントには、釜山外大の学生に対馬の中高生らおよそ
120人も加わり、対馬の海岸に漂着した発泡スチロールや
廃棄網などの海洋ゴミを拾い集めた。収集したゴミの量は2泊
3日間で約350トンにのぼった。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)