20年以上も前にハングル検定の1級に合格し、その後も不断の努力を
続けている「ヲタク」にも、韓国語に関して、大きな弱点がある。
それは、韓国語の擬音語や擬態語である。
あらためて書くようなことでもないが、「ヲタク」の母語は日本語だ。
その上、韓国で生活した経験も全くないので、ある意味、当然と言えば
当然の話である。
△10月27日付韓国経済新聞
10月27日付韓国経済新聞に掲載された時事漫画でも、
「삐그덕 삐그덕」
なる擬音語の部分が、全く理解できず悔しい思いをした。
「ピグドッピグドッ」からは、実際の音が全く連想もできなかった。
調べてみると、「삐그덕 삐그덕」(비거덕비거덕)は、主に木製の
車輪や椅子、木の床がきしむ時に出る音のようだ。
だから、近い日本語の擬音語で言えば、「ギシギシ」あるいは
「ギーギー」くらいか。
それにしても、ムン大統領の格差是正の取り組みが、「ギーギー」
きしみながらでも、着実に前進していくことを祈りたいものだ。
(終わり)
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