インターネットを通じて、毎日のように韓国メディアに目を通して
いる「ヲタク」からすれば、日本という外国に世界一大きな関心を
寄せている国は韓国なのではないかと思っている。
△「根拠のないことを書くな」
しかし、日本に対し世界一大きな好意を寄せている国(地域)は、
どうやら台湾で間違いないようだ。
日本に対する関心が「世界一」大きい韓国メディアが、日本に
対して「世界一」大きな好意を寄せる台湾の状況を紹介する
日本発の外信報道を伝えていた。
ここでは、アジアトゥデイ紙の関連報道を翻訳練習させてもらった。
・・・・・・・・・・・
■대만 사람 52%, 좋아하는 나라는 '일본'…한국 10위
台湾人の好きな外国、1位は「日本」で52%・・・韓国は10位
(アジアトゥデイ 3月24日)
대만 사람들이 가장 좋아하는 나라가 일본으로 나타났다.
台湾人が最も好きな外国は日本であることがわかった。
요미우리 신문은 사단법인 교류협회 대만 지부에서 '좋아하는
나라'에 대해 조사한 결과, 대만 사람의 52%가 일본을 '가장
좋아하는 나라'로 꼽았다고 23일 보도했다.
社団法人・交流協会台湾支部が「好きな国」について調査した
ところ、52%の台湾人が「最も好きな国」として日本をあげたと
読売新聞が23日、報じた。
이는 일본의 식민통치로 인해 일본어에 친숙한 세대와
일본문화 매니아인 '하르주(哈日族)'가 많은 영향을
끼친 것으로 요미우리는 보고 있다.
この結果について読売新聞は、日本の植民地統治を経験し
日本語を身に付けた世代や「ハーリー族(哈日族)」と呼ばれる
日本マニアの存在などが大きな影響を与えていると分析した。
조사는 대만 내 '대일(對日) 여론조사'란 앙케이트로
지난 12월부터 1월까지 20~80세 남녀 1000명을
대상으로 실시됐으며, 일본과의 관계와 일본에 대한
이미지 등에 대해 물었다.
この調査は、「台湾における対日世論の調査」を目的に、昨年
12月から今年の1月まで、20~80歳の男女1000人を対象に
アンケート形式で実施され、日本との関係や日本に対するイメージ
などについて質問した。
조사 결과 응답자의 52%가 '가장 좋아하는 나라'로 일본을
꼽았고, 8%를 차지한 미국이 2위를 차지했다. 3위는 중국으로
5%를 기록했고 한국은 2%를 차지해 10위를 기록했다.
調査の結果、回答者の52%が「最も好きな国」として日本をあげ、
アメリカが8%で2位に続いた。3位は中国で5%を記録し、韓国は
2%で10位にとどまった。
한편 '앞으로 가장 친해져야 할 나라'에 대해서는
중국(33%)을 꼽았고 일본(31%), 미국(16%), 싱가폴
(3%), 한국(1%) 순으로 이어졌다.
一方、「これから最も親しくすべき国」については、中国(33%)が
1位を占め、以下、日本(31%)、アメリカ(16%)、シンガポール
(3%)、韓国(1%)などの順だった。
△「ヲタクさん・・・、今夜は久しぶりに
松田聖子を聴かせてあげます」
(終わり)
← 応援のクリックをお願いします。