今日もまた、京郷新聞のマニアックな日本語講座で日本語を
学んだ。ついでに韓国語も...。
テーマは「猫っ毛(または猫毛)」。
この日本語は正直、日本人「ヲタク」の語彙にはなかった単語だ。
・・・・・・・・・・
● 日本語 534回(京郷新聞 4月22日)
文字通り、「猫」の「毛」という意味です。二つの単語を合わせる時、
間に「っ」が入ります。この「っ」は韓国語の「サイシウッ」と同じ
ように名詞と名詞をつなぐ役割をします。規則的に使われるもの
ではないので、出て来るたびにチェックして覚えるようにしましょう。
ところで、猫の毛はどんな感じですか?とても柔らかいですよね。
だから、とても柔らかくてはりがない髪の毛のことを「猫っ毛」と
言います。うまくセットができない髪の毛という意味でよく使われ、
あまりいい意味では使われません。
・・・・・・・・・・
ちなみに、上記の日本語会話の韓国語訳では、「猫っ毛」の
訳語として「고양이 털(猫の毛)」なる直訳調韓国語が使われて
いた。
勉強させてもらっておいてこういうことを書くのも何だが、この
翻訳はどうもいただけない。
「猫っ毛なので」の部分は「머리결이 너무 약해서(髪の毛に
全然はりがないので)」程度に訳してみるのはどうだろうか?
以上、韓国語「ヲタク」のメモであった。
(終わり)
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