私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

三月の日曜日

2009-03-01 20:12:37 | なんということはない日常
Rの嵐のため、休日出勤。(本当は昨日出勤したかったのだが、クラプトンのコンサート会場に会社から行きたくなかったので、今日出勤にしたのだ。)
忙しくて休日出勤ならいいが、Rの嵐のせいのため、非常にむなしい。
しかし今どきの会社員はそんなことでめげていてはいけないのだ。
と前向きに考える。

しかし電話が来なかったり、人から話しかけられなかったり、メールに回答しなくていいとなんと仕事に集中できるのか。。。
一緒に出勤した同僚と「残業するより休日出勤したほうがはかどるのでは?」と考えたりするが、会社まで1時間半の道のりを考えると、どっちもどっちだと思いなおす。

テンションをあげるため、会社帰りにビールとつまみを購入。

エクレールショコラは明日のおめざにしよう。


カインとアベル 第1話

2009-03-01 19:26:19 | 韓国ドラマ か行
「忘れたくないのに・・・・」そういいながら砂漠の中に倒れる1人の男。

***彼が忘れたくないものとは・・・

砂漠の中に倒れた男(ソ・ジソプ 演)は大きい病院の医師だった。
若い赤ひげのように治療費を払えない子どもを病院に連れてきて治療するような青年医師だ。

Americaから帰って来たのは彼の兄ソヌ(シン・ジョンジュ)同じように医師だが、彼は弟と違い経営について、病院の採算についてシビアに考える医者。彼らの母親はチョインに辛くあたる。倒れた父親の元を訪れるチョインにさえ辛くあたるのだ。
「患者を助けるのが医療VS採算が取れなければそもそも治療などありえない」
答えのない永遠の命題のような問題でも対決する兄弟だが、それ以上に大きい問題は勿論女性問題だ。

小さい頃から体の弱かった作曲家のソヨン(チェ・ジョンアン演)が舞台上から告白する相手は、ずっと見守ってくれたチョインだ。
しかしそんな告白を悔しそうに見つめる兄ソヌ。
その目が怖くて震え上がるが、夜景の中(ソウルタワー?)でカップルリングのはめる勿論チョインは幸せ一杯でそんなことは知るよしもない。

そしてチョインが仕事で向かった中国で彼を出迎えるガイドの女性。
ガイドする男性が若いイケメンでよかったと思っているのが非常に訛った韓国語を操るヨンジ(ハン・ジミン演)

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展開は早そうだ。兄弟のカラーも分かり易いし。
母親役のキム・ヘスク大先生は、血のつながらないチョインに辛くあたる継母役だ。
実は、兄役のシン・ジョンジュがやや苦手(私個人の問題で、彼に問題はない)なので、どこまで視聴が続くかは不明。更にもう4回目まで行っているのに、今日やっと1話を見たばかりだ。周回遅れになって結局フェードアウトということも十二分に考えられる。。。。