私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

予定 見たい映画

2009-03-30 22:27:59 | 映画鑑賞
ザ・バンク 堕ちた巨像
クライヴ・オーウェン が主演なので気になる。
最近はジョージ・クルーニーと同じ位気になる。

クライヴ・オーウェン セカンド・サイト DVD-BOX

ジェネオン エンタテインメント

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いとしい人

主演のヘレン・ハントが製作まで手がけているのが凄い。
自らお金を集めて製作するというのはやっぱりそれだけ気合が入っていると思っていいだろう。
↓これではジャック・ニコルソンがヘレン・ハントと紹介しているように見えてしまうが・・・しかしやっぱりヘレン・ハントと言えば、アカデミー賞を受賞したこの映画だろう。

恋愛小説家

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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カインとアベル 第12話

2009-03-30 21:23:46 | 韓国ドラマ か行
車に撥ね飛ばされ病院に運ばれる二人。
具合が悪くなったふりをしつつ、二人の傷の具合を確かめる兄ソヌ。
「轢かれたお二人の知り合いですね。そんなに酷い傷ではありませんでした。」という言葉を聞き、息の根を止めようとチュインのベットに向かうソヌだが、彼のベットはなんともぬけの殻。
隣のベットに寝ているヨンジを残し、なんとチュインはソウルの病院に一人向かっていたのだ。
「なんでこの辞令の日付が6ヶ月後なんですか?」
なんと医師の言うとおり、中国で拉致されてから、交通事故で運ばれたベットの上で目を覚ますまで6ヶ月間の記憶がないというチュイン。

「元気でいたのね。」そんな言葉さえかけない冷たい継母の態度に気づかないふりをし、びっくりする周囲の人々の視線を知ってか知らずか、仕事を始めるチュイン。

「わざと記憶喪失のふりをしているのでは?」と不安におびえつつ、彼の帰りに喜んだふりをするソヌ。
神経科の医師たちも「あまりにも大きな衝撃をうけたから、6ヶ月間の記憶を無意識のうちに無視しているのかも。。。」などというだけで、はっきりしたことはよく分らず。

チュインが携帯電話を置いて病院から抜け出したことを知ったヨンジは、こっそりとソウルの病院に向かうが、勿論ソヌに見つかってしまい、仕事をするチュインと再会するのだ。
「いや~本当に韓国に来たんだな~本当に訪ねてきてくれたんだ!!!」何も覚えていないことにショックを隠せないヨンジだが、これが彼のためとけなげに耐えるのだ。(可愛い顔の下に、耐える心をもったヨンジだ。)
ヨンジは二人の兄弟から離れようとするのに、逆に「この病院で仕事をしてみたら」と彼女に仕事を紹介しようとするソヌ。
一体どういうつもりなのか?彼女が何かしでかすかと心配なのだろうか?見張るつもりか?

チュインが生きて帰ってきたことにショックを受けるソヨンだが、彼女はなんと黙って自分を待っていたソヌを選び、その姿を勿論チュインが見てしまうのである。

「お前にはもう何も残っていない」という兄ソヌだが、まだまだそれは甘い考えのような気が・・・・
寝たきりの父親が起きるのも時間の問題かと思われるし、なによりもチュインはあの6ヶ月間の記憶を失ったわけではないのだ。(病院の女医もおかしいと疑っているようだし・・・)
チュインがガンウでガンウがチュインで・・・サスペンスとしてはこういう展開が一番面白い。