私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

今日気になったニュース 

2009-03-23 21:18:22 | なんということはない日常
やっぱり野球だろう。
普段はあまり興味がなくとも、やっぱり勝つとうれしいもの。

結婚はやっぱりめでたい!! 
私の中ではいつまでもブルームーン探偵社の彼が再婚

婚約もやっぱりめでたい。
私の中ではいつまでもハン・ソロ船長の彼が婚約

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ちょっとテンションが下がり気味なので、めでたいニュースでまとめてみた。

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ブログへのコメント機能と書いて先日記事をあげてみたが、自分でブログを改めてみてみると、「メッセージを送る」となっている!!!
モジュール配置で見ても、メッセージとなっているではないか。
「みんなに見える形ではなくて、簡単にコメントをもらえるからいいな」と思い込んでいたので、コメント機能と書いてしまったのだろう。
やっぱり仕組みが分っていないらしい。

追加したのはメッセージ機能・・・・だ。


カインとアベル 第10話

2009-03-23 21:15:50 | 韓国ドラマ か行
「昔のことを思い出すと今の記憶は全部忘れてしまいます。」
チョインのような症状の場合、昔のことを思い出すと現在のことは全部忘れてしまうと医師から聞き、ショックを受けるヨンジ。
「そんなに思い出したいの?お兄ちゃんのことも、私のことも、ここでの出来事も全部忘れてしまうんでしょ?」
こんなことはいけないと分っていても、今一緒にいられる幸せを手放したくなくて、チュインに強い言葉を言ってしまうヨンジ。
そんな強い口調で彼が記憶を取り戻すことを拒んだはずなのに、ケーキとブラウスとそして化粧品を笑顔でプレゼントしてくれたチュインに涙なしにはいられないヨンジ。(記憶はなくとも、韓国人男性としては、ロマンティックな誕生日の演出は身についているものらしい)
「ヨンジの幸せがまず一番だ。記憶を取り戻すのはそれから・・・・」と思い出しかけた電話番号や、メモを焼き捨てるチュイン。

勿論このまま幸せが続くわけはなく、こっそり撮られた写真は兄ソヌのもとに届けられ、兄ソヌはチュインであることを確認するために二人のもとに行くソヌ。
そしてあの男達に偶然出会ったことで、砂漠の出来事を思い出し恐怖を覚えるチュイン。どんなに屈強な男性でもPTSDの前では無力なのだ。
「中国で報酬をもらったはずですよね。ちゃんと仕事を・・・」と改めて弟チョイン殺害を指示するソヌ。
(あんな二人組みに仕事を依頼するとは、随分脇が甘いじゃないか。。。)

記憶のフラッシュバックに悩むチョイン。チョインについている嘘の重さに押しつぶされそうになるのを焼酎で紛らわそうとするヨンジ。。。
「記憶が戻りそうになるのを妨げてはいけません。そうすることによってストレスが酷くなります」その言葉通り、今度は救急患者を助けようとするチョインを黙って助けるヨンジ。病院は以前の生活そのものだ。以前の生活の中で一番大事で身近な存在だった兄の姿を思い出し・・・なんと急にダイヤルした先は勿論兄のところだ。「もしもし もしかして私をご存知ですか?イ・チョインですが、私のことをご存知じゃ。。。。」勿論ご存知に決まっている。この世から抹殺したいくらいよくご存知なのだから。

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子供の頃、「手術が終わったらこのチケットで海を見に行こう」と言ってくれたソヌのため、今度は自分がソヌのそばにいようと決めたソヨンは、指輪もはずし、ソヌの元に戻ることを決意。そんな彼女に何があっても僕のそばにというソヌだが、彼女の前で見せる笑顔と「お父さん もう絶対起き上がれないのですから、頑張っても無駄ですよ。」と父親の耳元でささやく時の悪魔のような笑顔。
同じ笑顔でもこんなにも意味が違うかと思うと本当に怖い。