私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

よくやった、よくやった 第1,2話

2009-03-20 12:14:49 | 視聴断念 韓国ドラマ
ホームドラマらしい韓国ドラマを見たのは初めてかもしれない。
チェリムが主演のドラマは一回断念しているのだが、チェリムというより、出演する若手チェ・ダニエル、ソ・ヒョリム、オム・ギジュンの3人が見てみたいと思い、ちょっと試しに見てみることに。。。

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ガンジュ(演:チェリム)は母と歳の離れた妹と一緒に暮らし陶芸スタジオに勤務する女性。
陶芸スタジオのオーナーは、彼女が昔家庭教師をしていたスンヒョン(オム・ギジュン)の母。スンヒョンは学生時代から今までずっとガンジュに憧れ、告白してはふられ、告白してはふられ、(入隊中に斧をペンダントトップにしたネックレスまでプレゼントしているのだ。)何度でもアタックし、ふられてもなんとも思っていない「10回たたいて折れない木はない」を実践している韓国男子。

しかしガンジュには空白の数年間があるらしく、その間に産んだと思われる娘ビョルは、歳の離れた妹として何も知らずにすくすくと育っている。
スンヒョンはそのことを知っているのか、知らないのか・・・明るく「10回たたいて折れない木はない」を実践しているらしいが、物事がそんなに上手く進むわけなし。
なんとスンヒョンの家に居候しているナラ(演:キム・ジョンファ)の婚約者@大学病院の精神科医ホナムがビョルの父親らしい。
勿論まだ誰もそれに気づいていない様子。

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ガンジュの母もスンヒョンの母も今は一人。
スンヒョンの母には恋人がいるのだが、要するに不倫。年老いた相手の母が乗り込んできても二人の中は壊れることなく、ちょっと軽めの息子スンヒョンと違い、母は真剣に最後の恋の最中だ。

チェ・ダニエルはチェリムの弟役。ソ・ヒョリムは出てこなかったようだが、多分チェ・ダニエルの相手役。
「10回たたいて折れない木はない」を実践中のオム・ギジュンがちゃっかりしていて結構面白い。前のドラマ(彼らの住む世界)とは全然違う感じだ。
チェ・ダニエルは前のドラマ(彼らの住む世界)と同じようなちょっとだらしなく役柄の様子。

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韓国のホームドラマってこんな感じなのかと思いながら視聴。