私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

1週間の総括

2009-03-13 21:23:31 | なんということはない日常
帰りの電車の中。
今週思った事色々。
ハッピーな孤独死。
最後がちょっと寂しくても、それまでそれなりに幸せだったら、それも幸せと呼びたい。
成功は第三者が、判断するものだけれど、幸せは自分が感じるものだし。気を付けておくことは、残った私物の扱いか。変なものを残して、他人に迷惑をかけないようにしないと。

ソ・ジソプ
カインとアベルを見始めたのだが、中国ロケのシーンは結構面白い。砂漠で銃弾をあびても死なないという韓国ドラマらしい展開。明日も休日出勤の予定なのだが、元気が残っているようなら、@映画は映画だを見に行こう。

カインとアベル 第3話

2009-03-13 20:00:00 | 韓国ドラマ か行
少ない医療器具、さらには局部麻酔だけで手術をしてくれるチョインに感謝するヨンジ。
局部麻酔では怖いだろうと彼女の耳にイヤホンをあて、「音楽を聴いていればすぐ終わるよ。」と頼れるところを見せるチョイン。
「ゆっくり寝るんだ。韓国に帰る前に美味しいものを食べよう。」などと優しい言葉をかけられて感謝するヨンジが、彼を狙う社長たちから彼をかばおうとするのも当然だ。
ソヌが執刀しようとする手術方法は危険だからと、急遽帰国を決めるチョインに「韓国へ行ったら絶対連絡します」と笑顔を見せるヨンジ。
帰国すればチョインが狙われることもないと安心するヨンジだが、拉致され砂漠に連れて行かれたチョインはあっという間に頭を打ちぬかれ。。。(もう展開が速すぎだ。)そんなことなど知らないヨンジだが、彼女も父親たちのためにと保管しておいた旅券を取られ・・・(脱北者ゆえ病院に行くことを拒んでいたらしいヨンジ)

中国でも様々なことが起こっているが、韓国では兄ソヌが皆の反対を押し切り、父親の手術を執刀。更に医局では脳医学センター設立か、緊急医療センター設立かの投票が行われても五対五で決着付かず、チョインの継母の笑顔も固まり。
そして帰ってこないチョインを空港で心配するソヨン。。。

***

「傷痕は朝晩面倒がらずに消毒すること。便秘には野菜がいいから。。。等等」細かい注意を可愛らしいイラスト入りでヨンジに残していったチョイン。
彼女が涙を流して痛いおなかを抱えてチョインのあとを追いかけるのもよく分る。
でも砂漠で撃たれたチョインは何故か担架でどこかに運ばれていくようだ。
あっちでもこっちでも色々あって大変なドラマだ。