私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

「胃が疲れていらっしゃるようです」

2009-03-14 18:53:41 | なんということはない日常
映画まで時間が少しあるので、ネットカフェでのんびりしているところ。

9時5時で仕事をしようと思っていたのだが、「疲れましたね。足マッサージに行きませんか?」と同僚に誘われたので、30分ほど早めに仕事を切り上げて@足マッサージなるものに行ってみた。
(正式にはどうやらフット・リフレクソロジーというらしい・・・)
個室ではなく、場所柄なのか、平日夜は男性客もたくさんいるらしいのだが、今日は土曜の夕方ということでそんなこともない。

25分のパウダーマッサージをお願いする。
「痛かったらおっしゃってください。」というやさしい言葉とともに始まったのだが、非常に疲れているらしく、優しく押されても非常に痛い。ただ、痛いというのも面倒だったので、そのまま、「痛いな~」と思いつつ25分のマッサージ終了。

「土踏まずがとても張っていらっしゃって・・・胃がお疲れのようですね。」といわれたので「ええ とても痛かったです」と答えたら、「痛かったのですか!!
」と逆に非常にびっくりされる。やはり痛いなら痛いと自己申告した方がいいらしい。
「ええ 痛かったですね。(だから寝る気満々で椅子に横になったのだが、ぜんぜん眠れなかったのだ。)あとは小指の付け根からふちにかけてと、親指の付け根あたりがとても痛く・・・」と報告してみる。

痛いと感じたところは、こりこりしており、そこに老廃物がたまっているとのこと。
小指の付け根からふちにかけては肩、親指の付け根あたりは目が疲れている場合に痛くなるとのこと。

なるほど・・・体は正直らしい。

胃をいたわる必要があるようだが、手軽なファーストフードが多くなりがちである。反省・・・

カインとアベル 第4話

2009-03-14 18:51:31 | 韓国ドラマ か行
チョインが砂漠で倒れてから2ヶ月後・・・
鞄とパスポートが出てきて、どう考えてもチョインは失踪か、死亡と思われる様子だが、ソヨンは諦めきれず、チョインが消息を絶った中国の町で彼を探そうとするのだ。「これでは君が倒れてしまう・・・」というソヌの言葉通り、倒れるソヨン。
ソヨンが倒れ、ソヌの手で心臓マッサージを受けている頃、記憶をなくしたチョインは助けてくれた脱北者の男達と行動をともにしているのだ。
記憶はなくしても、手が覚えた医療技術は忘れることはないらしく、銃弾を受けた仲間に同じ街で心臓マッサージをするチョイン。

何も知らないヨンジ。チョインが書いてくれた手当て方法のメモを毎日読みつつ、消息が分らない兄の心配をしつつも、韓国への亡命を決意。匿ってくれたおばさんに兄のことを頼み中国を出ようとするのだが、そんなところに記憶を失ったチョインを見かけるのだ。
勿論チョインは何も気づかず。そしてチョインを匿ってくれた脱北メンバーの一員がなんとヨンジの兄なのだ。同じ街にいるのに何故兄妹同士気づかないのか、と思うがとにかくドラマなので、そんな風に偶然が重なりながらどんどん話は進んでいく・・・・

***
脳医学センターが出来ることになったらしいが、なんとソヌの右手が麻痺しているらしい。(なんだか昔手術もしたらしく、再発か。。。)
父も病気、兄も病気、弟は記憶喪失。そして女子二人も心臓病と盲腸だ。
ドラマティックな展開には病気が欠かせないのか?

でも病気のドラマは見ている方も切なくなってくるから不思議なもの。
特に主要人物が全員病気・・・とくればなおさらだ。