私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

私なら・・・サラ川 100句より

2009-03-04 23:18:30 | なんということはない日常
「今は色々なところでやっていますが、元祖はウチなんですよ~」という言葉とともに、@サラリーマン川柳コンクールのチラシをもらった。
この100句の中からベスト10を選ぶらしい。

同僚が私の代わりに「○○さんにぴったりなのはこれですね。きっと」といいながら選んでくれたのは48番だった。

「解散!!」とは言わないが、「もうだめだめ!!終わり!!」「やっても無駄!!無駄!!」とはよく口にしている気がする。
気が短いだろうか?いや思ったことを言わないと。。。ストレスがたまりっぱなしだから仕方ない。

***心の川柳***
「ストレス」と 騒ぐあなたが ストレスだ   読み人:身の程知らず

エデンの東 第54話

2009-03-04 07:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
シン・テファンの企みにまんまとはまり、ドンウクはヨンランが代表のカジノを強制捜査。勿論麻薬が出てきてしまい、ヨンランは検察に連れて行かれることになるのだ。
現物が出てきてしまえば、いくら違うといっても勿論信じてもらえないのは、どこの国でも一緒。
だまされた、はめられたということを証明するのは、だまされた側だから、一旦だまされてしまうと、(また肝心の検察官のドンウクが疑心暗鬼になっているので)簡単には許してもらえないのだ。

母まで危険にさらされたことで、シン・テファンに対する憎しみを抑えることが出来ないミョンフン。しかしすっかり気弱になったドンチョル母は、シン・テファンと対決することを望まないのだ。ドンチョルも母の言うとおりにしようとするのだが、「私は自分が暗闇の中にいるって気づかなかったの。でも私の手を握ってくれる人がいたから、この場所に戻ってこれたの。」と明るい表情でドンチョル母の病室を訪れるジヒョンは、私は書類のありかも知っているし、シン・テファンの悪事を暴くことも出来ると、夫ミョンフンと一緒にシン・テファンの悪事を暴くことを提案。あの書庫から書類を持ち出し、なんとか証拠を探し出そうとするのだ。

しかし悪巧みにはシン・テファンとその弁護士の方が一枚も二枚も上手。
ミョンフンは拉致され、ミョンフンを助けようと呼び出されるがまま、お金を準備して取引場所に行ったドンチョル。
「さすが、カジノを手広くやっているだけのことはある。これだけのお金がすぐに準備できるなんてさすがだ!」などと、どうでもいい台詞とともに、ミョンフンは解放されるものの、お金と引き換えに差し出されたのは麻薬の袋。
「これはシン・テファン会長からのプレゼントだ!!!」

こんな場面なら、誰が見ても麻薬取引現場だ。
はめられたと、ドンチョルが気が付いた時はすでに遅し。そこにはドンウク率いる特捜部が駆けつけ、勿論ドンチョルは手錠をかけられ、弟ドンウクに逮捕されてしまうのだ。

ミョンフンとドンウクの役割がすっかり逆転しているのが寂しい・・・・
もう2話しか残っていないのに、「兄さんは俺の言うことを聞いてくれなかった。カジノの仕事は継ぐなと止めたのに・・・聞いてくれなかった・・・」憎しみで一杯のドンウクに救いの手は差し伸べられるのか。そして、やりたい放題のシン・テファンに天罰はくだらないのか。

そして手錠をはめたドンチョルを助け出したのは、ヨンランを助け出したのは誰だったのか?暗いし、台詞もよく聞き取れなかったし・・・彼らは誰なのか?見ている私も?だったが、助け出されたドンチョルも誰だかよくわからなかった様子。

しかしあの2話でまとまるのか?予告ではドンチョルは結局捕まっているようだったが・・・
シン・テファンの悪行はどこまで続くのか。ドンチョルは、ドンウクは許す事が出来るのか?