私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

トライアングル

2009-03-26 21:21:50 | なんということはない日常
毎週楽しみにしていたドラマのことを書くのをすっかり忘れていた。

江口洋介演じるインターポールの刑事(更に元医者)が日本の警察に派遣されて、自分が子供の頃に目撃者となった殺人事件の謎を解くというドラマだ。

江口洋介が主人公なのだが、影の主人公は25年前、学校帰りに殺された小学生の女の子だ。
ドラマのキーパーソンが25年前に亡くなっているせいなのか、沢山の登場人物も、様々な理由から一人減り、二人減りと、どんどんいなくなっていってしまう。

ドラマから姿を消して「ああ 当然」と思うこともあれば、「もう見られないんだ・・・寂しいね」などと、一緒に楽しんでいる同僚と、去った登場人物を惜しみつつ、誰が一番怪しいのかなどと、毎回水曜日の朝に語りあったりしていた。

***
私が怪しいと思っていた人物は、残念ながらいい人だった。
サスペンスの王道ゆえ、犯人は「えっーあなたが・・・」という人物だったのは勿論なのだが、ドラマを最後まで見た感想が「江口洋介が格好よかったね」だったということもここに記録しておかないと。

勿論それだけではない。サスペンスとしても見ごたえがあったし、広末涼子の演じた役柄も面白い設定だった。
ストーリーの面白さあっての、江口洋介の格好よさだったこともキチンと書いておかないと。

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