私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

エデンの東 第53話

2009-03-03 07:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
(51話を週末に見てから53話と思ったのだが、結局時間切れ。このまま51話は見ずに先に進むしかない・・・)

クク会長亡き後は、シン・テファンの独壇場かと思ったのだが、ドンチョルもただ黙っているわけではない。
なんとクク会長の葬儀を@映画の撮影と言っていたらしく、シン・テファンの手が伸びる前にさっさと撤収しているではないか!!

しかしそうは言っても、シン・テファンの欲望はとどまるところを知らず。
嫁が拘留されても「ホテルがどうした?」と顔色一つ変えず。
(テソングループ全体を守るためなら、ホテル位どうでもいいらしい。)
「ホテルの代表は私ですから・・・」と嫁ジヒョンがけなげに拘留されているのとは大違いである。
「私にテオの母親の資格なんかないわ・・・」と涙ぐむジヒョンの元に面会に行き、彼女の代わりに検察の調査を受けることにするミョンフン・・・・
母に「テオを頼む」と言い残し、妻ジヒョンの代わりに検察に拘束されるミョンフン。。。。(涙)
ジヒョンからミョンフンの話を聞いたドンチョル母は、勿論シン・テファンの元へ。
母がシン・テファンに拉致されたと聞いたドンチョルもシン・テファンの元に駆けつけるが、「拉致?お母さんが自分でお見えになったんだよ。」とどこまでも涼しい顔のシン・テファンだ。

「兄さんがカジノを諦めていればこんなことにならなかったんだ!」という検事ドンウク。その言葉に怒り心頭のドンチョル。
仲たがいするイ兄弟を見て諌める母。そしてその様子を薄笑いを浮かべて見つめるシン・テファン。やはりクク会長亡き後は、彼の独壇場だ。

シン・テファン宅からの帰り道、ドンチョルが運転する車のブレーキに細工がされており、後部座席の母が負傷。
(交通事故とは、韓国ドラマの定番。。しかしそれにしても、誰がやったのか?シン・テファンが裏で細工をしたのか。それともあの裏切り者の弁護士か?)

そしてドンチョルに麻薬嫌疑をかけて陥れることを思いつくシン・テファン。

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クク会長亡き後は、シン・テファンの暴走を止めるものも居らず。
短髪のドンチョルは、やはりシン・テファンには貫禄負けだ。
しかし、シン・テファン 何のためにあれだけの所業をするのか?どこまで何を手に入れれば気が済むのか?もはや意味不明だ。