うん、ひたすら、パックが男前だった!
でも、それだけといえば、それだけ。
エミリアとパックが、まだロズっちに見いだされる前の、森に二人?で隠れていた時の話。
そして、パックがエミリアに契約を申し入れて、それが受け入れられる話。
ずっと隠されていた、パックの魔獣モードも本格的に描かれて。
ホント、全編、もう、これ、パック推しのために作られた作品という感じだった。
なのに、肝心な、
彼?がどうして誕生したのか(作られのたか?)?、とか、
彼にエミリアとの接し方に縛りを付けたのは誰?、とか、
エミリアは、誰と誰のハーフエルフなの?、とか、
そういった大事な話は全部ふせられたまま、終わってしまった。
まぁ、このあと、2期とかを含めて、説明されていく、ということなのだろうけど。
ということで、ぶっちゃけ、これだけの話にしては、尺が長過ぎるんじゃない、というのが正直な感想。
これだけ勿体つけて大して秘密が明かされるわけでもないなら、せいぜい50分程度でいいんじゃないかなぁ、と。
テレビ版だったら、2話分の尺でちょうどいいくらい、という感じ。
しかし、リゼロ2期かぁ。
コロナのせいで、開始は7月になってしまったけど、これから、「レム、誰それ?」のところから始まるんだよね。
うーん。
すでに、1期を見た後に、ウェブ版で最新のものまで読んでしまっているから、2期は聖域編から、とか言われても、え?、まだそこからなの?という感じしかしないんだよなぁ。
あと、「死に戻り」って、最初は、アイデアとして斬新ではあったけど、実際に、リゼロの物語の中でそれが繰り返されると、さすがに飽きが来る、というか。
だって、ウェブ版の最新の話辺りだと、スバルも確かに以前よりは戦えるようにはなったけど、それでも、エミリアの方が、遥かに強い、というのが、いやはやどうにも。
この「氷結の絆」でも表現されていたけど、なんだかんだいってエミリアって、格闘術もすごいんだよね。
むしろ、魔法よりも体術のほうが優れている、という感じで。
なので、物語もちょっと締まらないんだよね・・・。
なので、この2期は、一気に加速して、物語をどんどん進めてほしいのだけど。
エキドナを始めとする7人の魔女のこととか、「死に戻り」の能力の理由とか、ぼちぼちあきらかにしてくれないと、ちょっと読むのも厳しくなってきているから。
ともあれ、2期は楽しみ。
で、「氷結の絆」だけど。
尺が長いと思ったのは、結局のところ、エミリアとパックの2人がずっと喋っているだけ、という感じが強くて、飽きてしまったから。
で、改めて感じたけど、エミリア役の高橋李依って、芝居が下手だよね。
というか、演技のバリエーションが少ないから、パックとのやり取りが続くとどうにも単調になる。
まぁ、エミリアってキャラが作りにくいキャラなのもわかるけど。
でも、激高して叫び始めたら、とたんにこのすばの「めぐみん」ボイスになるのはどうかと思うしw
神妙な話し方になったら、FGOの「マシュ」になってしまうのもどうかと思った。
結局、キャラに合わせて声の高さを調整しているくらいでしかなくて。
同じ声色で、ちゃんと怒ったり笑ったり泣いたりできないと、やっぱりプロとはいえないんじゃないかなぁ、と。
まぁ、パックとエミリアの二人芝居が多かったから、必要以上に耳に残ってしまった、ということもあるのだけど。
あと、エミリアというキャラが天然っぽくて演じにくいというのもあるのだろうけどね。
ともあれ、そんな感じで、尺が長すぎるがゆえに間延びした感じがして、そのくせ、大して新たな物語的事実が明かされるわけでもなく、かわりに、エミリアとパックの二人芝居がかなり時間を喰っていて、その分、エミリアのCVの、あえていえば「下手さ」が耳に残ってしまって、あんまり作品としては楽しめなかったかなぁ。
とにかく、テンポが悪かった。
まぁ、主役はパックだったから、それでもいいんだけどねw
ということで、7月からの2期に期待。
でも、それだけといえば、それだけ。
エミリアとパックが、まだロズっちに見いだされる前の、森に二人?で隠れていた時の話。
そして、パックがエミリアに契約を申し入れて、それが受け入れられる話。
ずっと隠されていた、パックの魔獣モードも本格的に描かれて。
ホント、全編、もう、これ、パック推しのために作られた作品という感じだった。
なのに、肝心な、
彼?がどうして誕生したのか(作られのたか?)?、とか、
彼にエミリアとの接し方に縛りを付けたのは誰?、とか、
エミリアは、誰と誰のハーフエルフなの?、とか、
そういった大事な話は全部ふせられたまま、終わってしまった。
まぁ、このあと、2期とかを含めて、説明されていく、ということなのだろうけど。
ということで、ぶっちゃけ、これだけの話にしては、尺が長過ぎるんじゃない、というのが正直な感想。
これだけ勿体つけて大して秘密が明かされるわけでもないなら、せいぜい50分程度でいいんじゃないかなぁ、と。
テレビ版だったら、2話分の尺でちょうどいいくらい、という感じ。
しかし、リゼロ2期かぁ。
コロナのせいで、開始は7月になってしまったけど、これから、「レム、誰それ?」のところから始まるんだよね。
うーん。
すでに、1期を見た後に、ウェブ版で最新のものまで読んでしまっているから、2期は聖域編から、とか言われても、え?、まだそこからなの?という感じしかしないんだよなぁ。
あと、「死に戻り」って、最初は、アイデアとして斬新ではあったけど、実際に、リゼロの物語の中でそれが繰り返されると、さすがに飽きが来る、というか。
だって、ウェブ版の最新の話辺りだと、スバルも確かに以前よりは戦えるようにはなったけど、それでも、エミリアの方が、遥かに強い、というのが、いやはやどうにも。
この「氷結の絆」でも表現されていたけど、なんだかんだいってエミリアって、格闘術もすごいんだよね。
むしろ、魔法よりも体術のほうが優れている、という感じで。
なので、物語もちょっと締まらないんだよね・・・。
なので、この2期は、一気に加速して、物語をどんどん進めてほしいのだけど。
エキドナを始めとする7人の魔女のこととか、「死に戻り」の能力の理由とか、ぼちぼちあきらかにしてくれないと、ちょっと読むのも厳しくなってきているから。
ともあれ、2期は楽しみ。
で、「氷結の絆」だけど。
尺が長いと思ったのは、結局のところ、エミリアとパックの2人がずっと喋っているだけ、という感じが強くて、飽きてしまったから。
で、改めて感じたけど、エミリア役の高橋李依って、芝居が下手だよね。
というか、演技のバリエーションが少ないから、パックとのやり取りが続くとどうにも単調になる。
まぁ、エミリアってキャラが作りにくいキャラなのもわかるけど。
でも、激高して叫び始めたら、とたんにこのすばの「めぐみん」ボイスになるのはどうかと思うしw
神妙な話し方になったら、FGOの「マシュ」になってしまうのもどうかと思った。
結局、キャラに合わせて声の高さを調整しているくらいでしかなくて。
同じ声色で、ちゃんと怒ったり笑ったり泣いたりできないと、やっぱりプロとはいえないんじゃないかなぁ、と。
まぁ、パックとエミリアの二人芝居が多かったから、必要以上に耳に残ってしまった、ということもあるのだけど。
あと、エミリアというキャラが天然っぽくて演じにくいというのもあるのだろうけどね。
ともあれ、そんな感じで、尺が長すぎるがゆえに間延びした感じがして、そのくせ、大して新たな物語的事実が明かされるわけでもなく、かわりに、エミリアとパックの二人芝居がかなり時間を喰っていて、その分、エミリアのCVの、あえていえば「下手さ」が耳に残ってしまって、あんまり作品としては楽しめなかったかなぁ。
とにかく、テンポが悪かった。
まぁ、主役はパックだったから、それでもいいんだけどねw
ということで、7月からの2期に期待。