前の感想で書き忘れていたけど、今回の「参戦」で、ある意味、最も男前の登場をしたのが黒子だった。
だって、単身で、正体を突き止めた警策の確保に乗り出したところで、結局、襲われた食蜂を救う、という「正義」の行動をしているわけだから。
つまり、ジャッジメントとしての正義感が全面展開なわけでしょ?
そのくせ、実は、記憶を操作されているからとはいえ、心の隅で美琴のことが気になって仕方がない、という態度を取ることができるのだから。
どれだけ深層心理で美琴ラブなんだよ!と思うw
いや、最初は、黒子たちの記憶を操作して美琴のことを忘れさせてどうするのさ?と思っていたのだけど、蓋を開けてみれば、要するに、美琴にツンデレする黒子を、いわばシビアな物語の箸休め的に使いたかったわけねw
まぁ、たしかに、黒子、もともとツインテールだしw
でも、そうなると、今回、黒子と接触した食蜂は、どうして黒子の記憶改ざんを取り消さなかったのだろう?というのもあるのだけど?
それは、あれかな、この緊急時に、不要に黒子を混乱させたくないというのもあったのかな?
そのあたりも微妙に気になるところ。
ともあれ、黒子は黒子で、単身、警策を追い詰めているというのが、面白い。
テレポーテーションって、ホント、隠密行動に向いているね。
くノ一みたいだw
その隠密・黒子が、いかにして警策を追い詰め、そして、警策の動機について吐露させていくのか。
そのサイドラインの物語の進展も、実は楽しみである。
いやー、ホント、複数の物語を並行して走らせていて…。
『超電磁砲』、面白いなぁ。
禁書の原作者もこういうストーリーテリングの上手さを見習ってほしいくらいw
だって、単身で、正体を突き止めた警策の確保に乗り出したところで、結局、襲われた食蜂を救う、という「正義」の行動をしているわけだから。
つまり、ジャッジメントとしての正義感が全面展開なわけでしょ?
そのくせ、実は、記憶を操作されているからとはいえ、心の隅で美琴のことが気になって仕方がない、という態度を取ることができるのだから。
どれだけ深層心理で美琴ラブなんだよ!と思うw
いや、最初は、黒子たちの記憶を操作して美琴のことを忘れさせてどうするのさ?と思っていたのだけど、蓋を開けてみれば、要するに、美琴にツンデレする黒子を、いわばシビアな物語の箸休め的に使いたかったわけねw
まぁ、たしかに、黒子、もともとツインテールだしw
でも、そうなると、今回、黒子と接触した食蜂は、どうして黒子の記憶改ざんを取り消さなかったのだろう?というのもあるのだけど?
それは、あれかな、この緊急時に、不要に黒子を混乱させたくないというのもあったのかな?
そのあたりも微妙に気になるところ。
ともあれ、黒子は黒子で、単身、警策を追い詰めているというのが、面白い。
テレポーテーションって、ホント、隠密行動に向いているね。
くノ一みたいだw
その隠密・黒子が、いかにして警策を追い詰め、そして、警策の動機について吐露させていくのか。
そのサイドラインの物語の進展も、実は楽しみである。
いやー、ホント、複数の物語を並行して走らせていて…。
『超電磁砲』、面白いなぁ。
禁書の原作者もこういうストーリーテリングの上手さを見習ってほしいくらいw