呪術廻戦 懐玉・玉折／渋谷事変 第25話 『懐玉』 感想：五条と夏油のコンビ、やっぱりいいねｗ

「懐玉・玉折」編、始まったけど、いいね、これ。

1期のときよりも全然いい。

やっぱり五条と夏油、そこに家入が加わる3人組はいいなぁ。

これ、この時点では、伏黒と虎杖、それに釘崎の3人組の反復だしね。

3人組の未来ということで、これ、なかなか示唆的だしね。

で、そこに、星漿体の天内が加わる。

当然、天元様も登場するしｗ

でも、それよりも今回の冒頭の、冥冥と歌姫のコンビが新鮮だったｗ

やっぱりベテラン二人が中心だと芝居も上手いよね。

ということで、いや、これはちょっと先が楽しみｗ

あ、でも、禪院甚爾のCVが子安ってのはないわー、いや、マジで。

もうちょっとドスの利いた人を使ってほしかった。

子安ってもうなんかチンピラってイメージしかないんだよねｗ

これだけがとにかく残念。

アンデッドガール・マーダーファルス 第1話 『鬼殺し』 感想

うん、いいね、これ。

ケレン味のある、文字通りの笑劇（ファルス）でｗ

続きが楽しみだけど、こういうのこそ、一気見したいよねぇｗ

もういっそみんな、『【推しの子】』のように、初回は3話分放映する、というふうにすればいいのに。

この作品にしても、今回は、完全に津軽と鴉夜、それに静句の3人の出会いで終わってしまったし。

これ、完全にただのイントロもイントロだから。

このまま欧州にまで旅立つところまでやって、あわよくば、津軽と鴉夜の共通の仇敵である「M」の登場までやればいいのに。

配信の時代は、それくらいやらないと一気に観客をつかめないと思うんだよね。

テレビの編成もそう変えればいいのに。

ついでに、いきなり3話納品、という縛りをつければ、体力のない制作会社から淘汰されて、もう少しまともな業界になるだろうし。

とまれ、鴉夜役の黒沢ともよ、いいねぇ。

ほんとこの人は、こういうケレン味のある芝居をさせたら最高だね。

さすがはファルスｗ

芝居じみた世紀末探偵劇なのだから、キャスティングは重要だよね。

なろうとは違うのだから。

そういう意味でも続きが楽しみ。

しかし、やっぱり、こういうのはいきなり3話くらいやってくれないかなぁ、マジで。

100万の命の上に俺は立っている 第85話 『2万4000人の瞳』 感想：なんか無理やり四谷たちとフォーノとの対戦による決着に持ち込んだなｗ

うん、マジでむりやりたたみに来たｗ

いくらクエストとはいえ、ここのところの無意味な？群衆戦争描写に作者も飽きてきたのだろうなｗ

だって、民衆による武力蜂起からの革命・・・みたいな正統な決着を放棄して、そもそもフォーノがクエストの時間切れ作戦に持ち込もうとしている、という展開になったのだから。

それって、もう、単にクエストの成功だけが問題になって、革命がどうこうという話は背景に退いてしまうのだからｗ

なんかね。。。

とにかく今回のクエストは規模がでかすぎて正直わかりにくいし、その分、面白くない。

今回最後にようやく衣宇が登場したくらいだし。

なんかね。

もうとっととこのクエストは終わらせて、次のクエストというか、もっと根本的な、なぜこんなクエストをし続けなくちゃいけないのか、そちらの方に話を移してほしい。

どうでもいい架空の国の革命とか騒乱とか、どうでもいい。

それらがちゃんと物語のプロットに関係するなら、もちろん歓迎するけど、どうも作者が単に、実際の中近東情勢とか中央アジア情勢とかを読者に伝えたいだけのようにしか見えないんだよね。

そういう意味では、麻薬戦争くらいまでがクエストの規模としては限界だったかな、って思う。

それ以降、どれもあまり面白くないから。

フォーノなんて魅力のない敵はとっとと討伐して、もう次のクエストに進もうよ。

マジで早回しボタン押したいｗ