風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

モンゴル語III

2005年03月02日 | チンゲル亭過去日記

幼児の歌を習いました。

小指のように小さいのではないのだから
自分の耳は自分で洗いましょう
それはすばらしい
すてき、すてき、すてき

という歌です。
振りもついていて、大きなおじさんおばさんが、振りつきで歌いました。(笑)
最初は、歌詞が目で追えなかったのですが、2度目になるとしっかり目で追う事が出来て、モンゴル語の文字になじんできているのを感じました。

しかし、もう通訳はいらないよね?というメールが来ましたが、とんでもない。
多分、今度行ったら、看板が読めるようになり、自己紹介が何とかできて、買い物が指差しだけではなく、少々は単語を使えるようになっているまでだと思います。

モンゴル語は一つの単語が、いろんな使い方が出来て、日本語の単語にそのまま当てはめられるのがとても簡単です。
ちょっとだけ、記憶力が増して、単語の数が増えたら、会話もたのしくなることでしょう。
コメント