風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ライブ告知

2010年09月10日 | 好きなこと
体温の感じられる小さい会場のライブは、とってもいい。

徒歩圏内のレストランのライブは、楽しみの一つ。

今月は、比較的近いところ葡萄舎)(で、オルティンドーのライブ。

来月は、自転車圏内のバーで、三枝彩子のオルティンドーのライブ。世界初の豆本製のオルティンドー専門誌早くも3号発刊記念ライブ。
場所は、北千住コズミックソウルにて。地図

          ☆三枝彩子よりメッセージ☆
『豆雑誌『隔月誌オルティンドー』第3号のテーマは「衣食住」。
10月8日北千住コズミックソウルでの3号おめでとうライブは、予約の方限定でモンゴルプレートが付きます。ご希望の方はお早めにご予約を!』




ライブの良いところは、場所にもよるでしょうが、飲み食いしながら聞けること、手の届きそうなほどすぐそばにアーティストがいる。
息遣いや、たまにはため息や、目配せや、サイドを固める人の思いが、そのまま伝わってくる。

会場の同じフロアにいて、上も下もなくて、アーティストが偉そうにしていないのが、とっても心地よい。

確かに、プロは偉い!でも、偉そうにしないで欲しい。

小心者だから、大きな会場だとそれだけで、アーティストが偉そうに見えてしまうのだ。
あ、でも、この前のたまゆらは違ってた。サントリーホールというとても立派な会場だったけど、居心地の悪さはちっともなかったなぁ。
よかった、会場の大きさだけに左右されているのではないのだなぁ。

このところ、詩吟とオルティンドーに対する思い入れが、ちょっと前と違ってきている。
なんだか、形にならないもやもやとしているが、かなり心地の良い思いが私を取り巻いていて、今までと違ったとらえ方になってきているみたい。

取り留めのない思いなので、形に出来ないけれど、私にとってはかなり、幸せなうれしい感情があふれてくるので、不穏な要素はないってことです。

オルティンドーは、それはそれでよいのだけれど、詩吟は、取り留めのないおもいをかかえて、教室運営が出来るかと、取り越し苦労を一瞬だけしたのです。

そして思うのは、それが、心地の良い思いだから、それがそのまま生徒さんたちに伝われば、悪い方に影響することはないと信じるのです。

いろいろ不安のある中で、こんな感じを味わえるのは、誰かが、何かが、後押ししてくれているのだろうねぇ。

教室名も、楽天夢青葉としたほうがよい?


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