風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

孫とばぁばグッヅ

2010年09月21日 | 徒然に日々のことを
孫が来ていた時、ばぁばグッズに痛くお気に入りになった。

それは、帽子、リュック、そしてなぜかモンゴル産の石のネックレス。

この三点を身に付けると、「いってきま≠キ」と言って、玄関へと手を振っていく。

小さい魂の興味の示し方に、面白い符号がある。

このネックレスは、どうして興味を持ったのだろう?

その引き出しに手を出しかけたとき、あっやばい!というエネルギーがバァバちゃんから発せられた、あけてみると緑色のものが見えた、っているところかな。

そして、その石は、モンゴル人の地質学者さんが友人でモンゴル産の石を自ら探してアクセサリーの店を副業に開いているところから見つけて、送別の品としてくださったものだ。
同じ石を余分に三個くれて、イアリングとペンダントヘッドに仕上げたのです。(2007/3/5の日記参照)

たくさん(でもないかな?)の中からこれを選び出した孫の感覚を喜ぶ。

その三点を心行くまで、点検したあげく、はずしたネックレスのスクリュー螺旋を、いつの間にかねじこんでいたのには、驚いた。今に、螺旋が回せないと鳴きついてくるだろうと思っていたのに。
やっと1本の紐状から輪に戻った野を、最初にバァバちゃんがしてくれたように首にかけようとして頭に入らなかった。
またまた、首にかけられないといってくるかと思ったら、肩にかけたのでした。

この間1時間。バァバちゃんグッヅを、丹念に時間をかけて点検してくれたものだ。

        はぁ~い、いってらっしゃ~い







腕にかけた、緑色のネックレス、わかるかなぁ~。
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