風のこたろう

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関吟東京ニュース

2011年10月26日 | 詩吟

Sさんが描いてくださった野葡萄の絵 実際の絵はもう少し渋い仕上がりになっています



関吟東京には、詩吟だけでなく多彩な才能をお持ちの方が居ます。
毎月の関吟ニュース送付のために、挨拶状を添えていますが、それにはその月の花のイラストを挿入しています。

いままで御世話になったインターネットのフリー素材の使用はいったん休止にして、11月号から、絵を描かせたらぴか一のSさんが描いて下さることになりました。

写真に撮って貼り付けようとしたら、悲しいくらいに色が悪く悩んでいたら、「スキャナーがあるじゃない」との助言があり、望みどおりのできばえになりました。

多機能好きの夫が、電話機の買い替えのときに選んだものでした。
「いろんなものがついて居ればよいってもんじゃないでしょ!」と、文句を言った私がそれに助けられることになろうとはねぇ。

パソコンから無機質に取り出していたイラストと違って、毎月お稽古で顔をあわせている人の手になるものとなると、絵の切り取り場所、発色の具合、貼り付け場所など、あれもこれも気になってなってしまうのでした。

今、一生懸命プリンターが印刷作業中。
明日は、投函です。

今月は、東京表参道付近の黄金色に輝くイチョウの絵の記念切手です。
毎月の記念切手を選ぶのも楽しい作業になっています。

偶然にも、明日は、娘と孫と表参道でデイトです。ルンルン♪~
表参道まで行ってから、投函すると言う手もあるなぁ。


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