風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松風4月1回

2012年04月11日 | 詩吟
暴風雨になることを予想して、重装備で出かけましたが、大して雨にもあわず、風にも吹かれずに帰ってきました。

今日の出席は最大7人。
夢松風メンバーは、一人欠席で二人。
ゲスト3人。
見学二人。このうち一人は、次回から会員登録をして参加なさるようでした。
お一人は、仕事の都合など会って、保留。

川中島のおさらいと、22日の総会の、お楽しみで「川中島」の合吟をするので、その練習をしました。
Oさんには、ハーモニカを吹いていただくので、その曲を聞かせていただきました。

吟法の説明は、二段上げと二段上げ小。これは形は同じなので、マグネットの視覚的効果は、余り無いのでした。

長さや、最後の音の処理は、やはり耳から聞いてもらって体で覚えるしかないのです。

そして、「城山」に入りました。

出だしが七の高さですから、まごつくかなと思ったのですが、思ったよりスムーズに、声が出ていたようで、ゲスト効果か、それとも、予想していたことだったので、特に最初の私の声出しを念力込めて(笑)発声をしたせいでしょうか?

見学の方も、恥ずかしがらずに声を出してくださったのには、驚き喜び。


今日の、のりのりの詩吟で、ちょっとした影響が有りました。

声が大きくなったので、隣の部屋から、まだクレームではないのですが、声が大きいとの指摘があったようです。

そのため、6月の2回目の都合の良い日は、隣の部屋の関係で曜日を変えざるを得なくなりました。

確かに、会議室を少人数の声を出すならとお借りしているので、今日の人数では、度重なるとクレームになりそう。

他には適当な部屋が無いので、ゲストをお断りすることになるかもしれません。
さて、困った。

今、いい感じで、進んできているので、影響は最小におさえたい。

ちょっと、考えねば。



 


お稽古の後、足を延ばして柏教室へ、22日の三味線とのコラボの打ち合わせに出かける。
思ったより、駅から遠く、しかも出遅れたので、着いたのは教室の終了時間。

他の部屋をわざわざ確保してくださっていて、恐縮しました。

時間がたっぷり有るので、いろいろとアイディアが出て、楽しいものに仕上がりました。
柏教室に賛助出演で、出させていただきます。

中身は、当日のお楽しみ。
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