風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ゲストうけいれについて

2012年04月18日 | 詩吟
関吟東京芦孝会の教室のどの教室へも練習参加可能という方式は、何処にでもあるものではなく、開かれた関吟としても、関吟東京芦孝会独自の画期的なことと思います。

2年前に、夢青葉を立ち上げたときも、一段落するまでは、そっとしておいて貰って、ゲスト受け入れ可と考えていました。

こじんまりした会場で、何か問題を抱えている人に、解決とまでは行かなくても何かのヒントを差し上げられたらどんなに良いかと、思っていました。

夢青葉のメンバーは、オープンでからりとしていますから、ゲストが来てもなんてことは無いと思っていましたが、場所が遠いこともあって、2年間で3人しかいらっしゃいませんでした。


さて、私も、青葉と松風は2年の開きがあると認識しながら、4月の教室公開と同時に青葉の流れに乗せて、ゲストを受け入れてみました。
やはり、松風は、今月始まったばかりという思いをさらに強くしました。

少し、静かに、のんびり練習をしなければならないという思いを強くしました。
次回から、新メンバーが加わりますから、その方への配慮も必要でしょう。

子育てについても、つい、二番目の赤ちゃんは、最初の赤ちゃんと違って、粗雑に扱いがちです。それを、忘れていました。

良いタイミングで、受付からの申し入れがあったものだとおもうのです。

次回の練習は、新人さんを加えて、4人だけでやってみます。
それで、音の問題が起こらねば、当分、この場所で、続けます。

ということは、他教室からのゲストは、ご遠慮いただく事といたします。

総会の後の懇親会で、お時間をいただけたら、そのことは皆さんにお伝えしたいと思います。


ゲストについては、決して受け入れないというのではなく、教室のしかも初心者がのびのび出来る雰囲気でないと、意味が無いので、それが大丈夫となったら、会場探しもフットワークが良くなると思います。

その目安は、登録メンバーだけでも声が大きいとクレームが来たときです。

この件に関しては、メールなどでは相談しきれるものではないので、幹事会の後などで、膝を交えて、ご相談せねばと思います。

会場の問題とゲスト受け入れの問題が微妙にからまっていて、私の思いがちゃんと伝わるでしょうか。








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