風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松風11月2回目

2012年11月21日 | 詩吟
今回より、体操、お口の体操、発声練習のあと、合吟をすることにしました。

関吟の会詩は、八行の律詩ですから、まだ、練習をしていません。
錬成会に参加すると、開会式のなかで、全員合吟が建前ですから、本当は、知っておかねばならないのですが、、、

全員合吟で、練習を始めるのは、気持ちが引き締まってとてもよいと思います。先輩格が居ませんから、なれない合吟はいままでは、取り入れていませんでした。

秋の錬成会での「九月十三夜」の合吟がうまくいったので、自然の流れとして練習の始まりに合吟を取り入れることが出来ました。

毎回、吟じることで、詩をそらんじることも出来るようになることでしょう。
そうなったとき、そらんじで吟じることの快感も得られることでしょう。

練成会で初めての経験を成功のうちに収め、山口先生の懇切な講習をうけて気持ちの高揚しているとき、今日の吟題は、「常盤雪行」気持ちが、高ぶります。

そして、新しい吟法が出てきて、刺激にもなりました。

最初の2行を何度も何度も繰り返して、耳から覚えてもらいました。
そして、マグネットを利用しての、目からの刺激。好評です。

これで、来月のお休みを了承していただいて、次は、1月。

早々と、良いお年をで、練習を終えました。

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