風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

須藤明実講演会

2014年05月03日 | 論語と
足利へ、一人ででかける。
2時間の電車旅、かねてよりの宿題を携えて、心うきうき。

まず宇都宮木鶏クラブ主催 須藤明実先生の講演は、いつもと変わりのない語り口で、分かりやすく「徳」についての講演だった。
先生は、どんな場所でも手抜きをせず、相手を選ばず語ってくださることを、今日、はっきりと実感しました。



講演のあとは、ホテルの部屋で一人豊かに時が過ぎた。

開いた窓からは五月のさわやかな風が部屋を満たし、隣室の見ず知らずの人たちの会話さえ心地よく耳に入ってくる。

ホテルの女将はよく知った人だから、安心感もある。

そんな一人の時間は、宿題がはかどり、ちょうど終わったとき、つけたテレビからは女子卓球の日本の勝利を知らせていた。

祖の宿題とは、80周年で、再会した井先生におねだりして送っていただいた佐藤鷺照先生の資料や音源。
心待ちにしながら、受け取ってすぐには、手に取る気がしなくて、少し気持ちが落ち着くのを今か今かと待ち受けていたため、しばらくは封を切ったママになっていたものです。

こんな、何物にも解き放たれたときに、懐かしい佐藤鷺照先生のこと、改めて知ることができ、また、お声を聴いて、深く満足し、安らいだのです。
先生って、やはりすごいと思いました。

翌日は、6時から素読の会。
木鶏クラブのメンバーも歩いて15分の距離のホテルから20名近く参加なさった。
昨夜は、懇親会の後に二次会もありお酒も召し上がっていたのに、須藤先生と素読の会会長の一声で、早起きをなさったのです。

震えるくらいの寒さのなか、30分ほどの素読の声が渡良瀬川の川を渡って、広がっていく。

あー、心地よい。爽快。うれしい。

空気がおいしい。風が心地よい。ごはんがおいしい。

程々に人がいて、自由な時が過ごせるのはよいなぁ。


満足満足。またこようっと!

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