今日は、「徳」について、迫力のある講義でした。
最初の章句は
子曰く、徳孤ならず、必ず隣あり
正しいことを明言、実行する時、ときに孤立をしてしまうことがある。
それでも、きっと日を置くと理解者が出てきます。
そして、「朋」のある幸せを感じ、実感するのです。
徳があれば、そうなんだねぇ、いつまでも孤立しているのは、徳ではないってこと?
10余りの章句の解説ののち、もう終わり化と思ったら、最後に付け加えてとおっしゃったことが、心に残りました。
経済学の祖とされる管子の時代は、人民を飢えさせなければよかった。
それからわずか90年ほどの後にこの世に来た孔子は、「心」を意識し解き始めた。
「心」の存在を発見したとき、孔子はどういう思考回路だったんだろう。今までに、有っても、認識されなかったものに気づくのは、天才だ。
最初の章句は
子曰く、徳孤ならず、必ず隣あり
正しいことを明言、実行する時、ときに孤立をしてしまうことがある。
それでも、きっと日を置くと理解者が出てきます。
そして、「朋」のある幸せを感じ、実感するのです。
徳があれば、そうなんだねぇ、いつまでも孤立しているのは、徳ではないってこと?
10余りの章句の解説ののち、もう終わり化と思ったら、最後に付け加えてとおっしゃったことが、心に残りました。
経済学の祖とされる管子の時代は、人民を飢えさせなければよかった。
それからわずか90年ほどの後にこの世に来た孔子は、「心」を意識し解き始めた。
「心」の存在を発見したとき、孔子はどういう思考回路だったんだろう。今までに、有っても、認識されなかったものに気づくのは、天才だ。