風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

肋骨が下がっている

2017年11月25日 | 体を整える
此の処の冷えのせいなのか、膝への鈍い痛みが、刺すような痛みに変わってきたので、そればかりを気にしていましたが、今日の施術により、肋骨が下がっているとの指摘を受けました。

そう言われて体に注目すると、確かに、先週から、脇に違和感を覚えていたのを思いだしました。
そして、右肩が上がり、左肩が下がって前に巻いているのが、わかります。

先生に指摘していただくと、はっきりとその不調がわかるのですが、特に因果関係のわかるものでなければ、なんだかおかしいと、意識下で感じているだけに終わってしまっています。

その違和感を、きちんと受け取って、その対処を自然のうちに行えるようになるのが、「整体」です。

今のところ、指摘されれば、認識できるところまで来ているのですが、指摘されてもその違和感を認識できない体もあるそうです。

操法を受け続けているおかげで、少しずつ体の不調を認識できるようになりました。
この先は、不調をだよと言う信号を受け止めて、それを、自然に改善するように慣れるまで、頑張りましょう。

その自然のうちに治すというのは、寝相の悪い子供が顕著に表しているそうです。

子供が、エネルギッシュなのは、この寝相の悪さで、解消しているのだそうです。
大人でも、寝ている間に体を動かせるのは、解消できているんだそうです。
寝相が悪いのは、決していけないことではないのですねぇ。

眠りに落ちた時のままで、目覚めるのは、とてもお行儀のよいことと受け止めていましたが、体の不調を治すのには、良いことではなかったのです。

布団が落ちても、恥ずかしくないのだ...


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