初めの一歩は、平成26年にはじまりました。今年度は、5年目にはいります。
最初の年度から続いている方が、二名、昨年度からの方が二名、今年度も継続なさいます。
その他芦孝会から数名。
須藤先生の講座がなくても、詩吟をしたいという方たちです。
須藤先生の復帰まで、どういう形を取るか、先月からの懸案でしたが、須藤先生が復帰なさるという強い思いが、メンバーの方たちは「今まで通り」と言う結論を出しました。
先月に引き続き、自前のレコーダーに、諸先生の吟詠を録音しました。
これで、新A≠Pのテキストの、吟題は、すべて、音源を確保し、そのほかにも、数題の先生方のお気に入りを選んでの吟詠も、入れていただきました。
今までは、予習はしなくて良いと行ってきましたが、まだ習っていない吟題の模範吟を手にしたので、お暇のある方は、耳にして、予習になることでしょう。
今日も、新しい吟題の「涼州詞」は、今回1回だけで、独吟へ持っていくことができました。
一応、来月、おさらいをと申しました。
次回は、一回だけ一節ずつ声を出し、すぐに合吟で、最後の締めくくりと出来るはずです。
「今日でおしまい」と言いきると、不安感を持ってしまうものですから、「次回おさらい」との言い方にしました。
次回は、「白帝城」です。
初めの一歩の始まりは、「みんなで声を出して、漢詩に親しみましょう」ということで、始まりました。
みなさんになじみやすいということで、日本の漢詩からはじまり、二年目には、誰もが知っている春暁をはじめとして、李白、杜甫の作品に、取り組み、三年目からは、和漢取り合わせてと、いう選択になっています。
のんびりゆっくりですから、年間、三題から四題の吟詠習得をしました。
さすがに4年目の昨年度は、七題と、飛躍的に増えました。
今年A-1のテキスト20題の中の、残りは、あと5題となりました。
ここまでは、テキストのコピーで、続けてきましたが、A-1が終わったら、さて、テキストはどうしましょうねえ。
須藤先生は、長年ずっと変わること無く、資料は、コピーを取って、与えてくださいました。
そして、ご自身の出された本は、無償で提供してくださることもありました。
前回、須藤先生とのお話の中で、論語の付属的講座ではなく、独立した講座と認識なさることを、望みますとおっしゃっていただきました。
ありがたいことです。
それはそれとして、ありがたくお言葉を頂いて、復帰なさったら、元のやり方同じようにする予定です。
詩吟をこそやりたいと思ってくださる方のために、もっと近くて、安い会場を探す心づもりもありましたが、いろいろと考えた末に、今まで通りとの結論が出ました。
このまま、同じ会場で、はじめの一歩を続けることといたします。
その上で、まだ、もう少しの満足感をと言う方がいらっしゃるなら、それなりに別個に、ご相談申し上げることにいたします。
場所が変わったら、お一人は、参加できないとのことでしたので、どうしたものかと悩みましたが、今まで通りと言う結論で、めでたく、詩吟をしたい方たちが、全員続けられることになりました。
先生が帰って来たら、先生の講義を今まで通り、1時15分から始めていただきます。
先生の講座を聞きに戻ってくる人たちは、今まで通りの心づもりのはずですから。
私たち詩吟組は、繰り上がっていた時間を元に戻すだけです。
1時から5時という長時間の時間枠を、目いっぱい使って、楽しんで続けましょう。
何よりも、須藤先生の体調を見ながら、元通りに戻られるのを、心から願い、ご無理をなさらないよう、十分に休養をなさってから、戻ってほしいと思います。
まずは、新年度、気持ちよく心置きなく始りました。
最初の年度から続いている方が、二名、昨年度からの方が二名、今年度も継続なさいます。
その他芦孝会から数名。
須藤先生の講座がなくても、詩吟をしたいという方たちです。
須藤先生の復帰まで、どういう形を取るか、先月からの懸案でしたが、須藤先生が復帰なさるという強い思いが、メンバーの方たちは「今まで通り」と言う結論を出しました。
先月に引き続き、自前のレコーダーに、諸先生の吟詠を録音しました。
これで、新A≠Pのテキストの、吟題は、すべて、音源を確保し、そのほかにも、数題の先生方のお気に入りを選んでの吟詠も、入れていただきました。
今までは、予習はしなくて良いと行ってきましたが、まだ習っていない吟題の模範吟を手にしたので、お暇のある方は、耳にして、予習になることでしょう。
今日も、新しい吟題の「涼州詞」は、今回1回だけで、独吟へ持っていくことができました。
一応、来月、おさらいをと申しました。
次回は、一回だけ一節ずつ声を出し、すぐに合吟で、最後の締めくくりと出来るはずです。
「今日でおしまい」と言いきると、不安感を持ってしまうものですから、「次回おさらい」との言い方にしました。
次回は、「白帝城」です。
初めの一歩の始まりは、「みんなで声を出して、漢詩に親しみましょう」ということで、始まりました。
みなさんになじみやすいということで、日本の漢詩からはじまり、二年目には、誰もが知っている春暁をはじめとして、李白、杜甫の作品に、取り組み、三年目からは、和漢取り合わせてと、いう選択になっています。
のんびりゆっくりですから、年間、三題から四題の吟詠習得をしました。
さすがに4年目の昨年度は、七題と、飛躍的に増えました。
今年A-1のテキスト20題の中の、残りは、あと5題となりました。
ここまでは、テキストのコピーで、続けてきましたが、A-1が終わったら、さて、テキストはどうしましょうねえ。
須藤先生は、長年ずっと変わること無く、資料は、コピーを取って、与えてくださいました。
そして、ご自身の出された本は、無償で提供してくださることもありました。
前回、須藤先生とのお話の中で、論語の付属的講座ではなく、独立した講座と認識なさることを、望みますとおっしゃっていただきました。
ありがたいことです。
それはそれとして、ありがたくお言葉を頂いて、復帰なさったら、元のやり方同じようにする予定です。
詩吟をこそやりたいと思ってくださる方のために、もっと近くて、安い会場を探す心づもりもありましたが、いろいろと考えた末に、今まで通りとの結論が出ました。
このまま、同じ会場で、はじめの一歩を続けることといたします。
その上で、まだ、もう少しの満足感をと言う方がいらっしゃるなら、それなりに別個に、ご相談申し上げることにいたします。
場所が変わったら、お一人は、参加できないとのことでしたので、どうしたものかと悩みましたが、今まで通りと言う結論で、めでたく、詩吟をしたい方たちが、全員続けられることになりました。
先生が帰って来たら、先生の講義を今まで通り、1時15分から始めていただきます。
先生の講座を聞きに戻ってくる人たちは、今まで通りの心づもりのはずですから。
私たち詩吟組は、繰り上がっていた時間を元に戻すだけです。
1時から5時という長時間の時間枠を、目いっぱい使って、楽しんで続けましょう。
何よりも、須藤先生の体調を見ながら、元通りに戻られるのを、心から願い、ご無理をなさらないよう、十分に休養をなさってから、戻ってほしいと思います。
まずは、新年度、気持ちよく心置きなく始りました。