平成30年度関吟東京芦孝会会 春の集い
22日に催された会は、上記が正式名称です。
プログラム 第一部 1、定時総会
2、式典
免許状授与式(平性30年1月1日付け)
3、平成29年度のコンクール上位入賞者吟詠披露
第二部 1、朝食 & パーティー
2、懇親 & 交流会 (かくし倦蜑?ネど)
今回初めて、日詩協の予選、首都圏決戦を経て、全国大会へと進出できたおかげで、この吟詠披露をさせていただくへこととなりました。
コンクール上位入賞なんて初めてのことですから、これは、名誉なのかなぁとおもいつつ、どんな顔をして出ればよいのかを考えていました。
メンバーを見るとそうそうたる方たちばかりで、じわじわと実感されるものがあって、良い機会を頂いて、ほんとにありがたいことでした。
今回の会場は、会議室ですから、ハンドマイクの設備しかありません。
ハンドマイクで吟詠をするのには、もともと抵抗がありましたから,機会はありましたが、避けて通ってきました。
今日は、そういう会場設定ですから、避けようがありません。
ハンドマイクは使ったことがないので、と、マイクなしでを選択することもできましたが、それも、ちょっと生意気な気がして、初挑戦することにしました。
そして、両手にするか、片手で持つかで迷ったのですが、私の前も女性で、片手で持ち一方の手は、お腹の前というメ[ズに習いました。
そうしたら、青葉の会員さんも吟剣江東区大会準優勝だったので、私の7番前に出場でした。
彼女も、片手で持ち、もう一方の手は、マイクの下を支える形で、両手持ちでした。
それも素敵だなぁと、思いました。
彼女も、前の出番の方の持ち方を見て、マイクにするか、しないか、そして、やはり片手か両手か迷ったと言います。
「でも、やっぱり、マイクをもって、両手持ちにしました。」とのこと、それは、まだ芦孝会に所属する前の、大阪時代の先生に、両手でと習ったと言います。
その様子を見て、ある先生が、彼女の両手持ちを褒めて、「女性らしくてよかった」そして、今の指導者の私のほうを見て、「あなたが、そう、おしえたの?」と尋ねられました。
そうか、偶々私がそばにいたからか、私の教室の会員だからか。
外から見たら、指導者として、すべてのことを教えていると、思われる訳なんですねぇ。
今回は、誉められることだったけれど、その逆もまた然りと、思っていたほうが良いのだろう。
指導者になるということは、そう言うことなのだ。
あとに続く方たちよ、心されよ。
22日に催された会は、上記が正式名称です。
プログラム 第一部 1、定時総会
2、式典
免許状授与式(平性30年1月1日付け)
3、平成29年度のコンクール上位入賞者吟詠披露
第二部 1、朝食 & パーティー
2、懇親 & 交流会 (かくし倦蜑?ネど)
今回初めて、日詩協の予選、首都圏決戦を経て、全国大会へと進出できたおかげで、この吟詠披露をさせていただくへこととなりました。
コンクール上位入賞なんて初めてのことですから、これは、名誉なのかなぁとおもいつつ、どんな顔をして出ればよいのかを考えていました。
メンバーを見るとそうそうたる方たちばかりで、じわじわと実感されるものがあって、良い機会を頂いて、ほんとにありがたいことでした。
今回の会場は、会議室ですから、ハンドマイクの設備しかありません。
ハンドマイクで吟詠をするのには、もともと抵抗がありましたから,機会はありましたが、避けて通ってきました。
今日は、そういう会場設定ですから、避けようがありません。
ハンドマイクは使ったことがないので、と、マイクなしでを選択することもできましたが、それも、ちょっと生意気な気がして、初挑戦することにしました。
そして、両手にするか、片手で持つかで迷ったのですが、私の前も女性で、片手で持ち一方の手は、お腹の前というメ[ズに習いました。
そうしたら、青葉の会員さんも吟剣江東区大会準優勝だったので、私の7番前に出場でした。
彼女も、片手で持ち、もう一方の手は、マイクの下を支える形で、両手持ちでした。
それも素敵だなぁと、思いました。
彼女も、前の出番の方の持ち方を見て、マイクにするか、しないか、そして、やはり片手か両手か迷ったと言います。
「でも、やっぱり、マイクをもって、両手持ちにしました。」とのこと、それは、まだ芦孝会に所属する前の、大阪時代の先生に、両手でと習ったと言います。
その様子を見て、ある先生が、彼女の両手持ちを褒めて、「女性らしくてよかった」そして、今の指導者の私のほうを見て、「あなたが、そう、おしえたの?」と尋ねられました。
そうか、偶々私がそばにいたからか、私の教室の会員だからか。
外から見たら、指導者として、すべてのことを教えていると、思われる訳なんですねぇ。
今回は、誉められることだったけれど、その逆もまた然りと、思っていたほうが良いのだろう。
指導者になるということは、そう言うことなのだ。
あとに続く方たちよ、心されよ。