川中島

今日から、本格的に、新人さん向けの練習ないようになります。
「川中島」を、当分の間、課題として、三人の新人さん向けに、行います。

ゲストさん、先輩さんたちは、喜んで、お付き合いくださると前回の練習で、言って下さいました。

その言葉の通り、真摯に、川中島の練習に、取り組んでくださり、先輩の模範吟も聴かせてくださいました。

今日は、起句と承句だけ。
特に、擁するをの部分の、二　三半　三の音の連なりを、繰り返し、練習しました。
手ごたえあり、

しかし、今日で来ても、次回忘れてたとしても、きょう身に付いたことは、思いだしやすいからと、申しました。

この、音の変化が身につくと、出だしの音のとらえ方も、楽になるでしょう。
次回は、譜№３と、５に取り組む予定。

二行だけの独吟に、新人さんたちも、思いがけず取り組んでくださって、意気高し！

その後の、納涼ランチは、話が盛り上がり、みなさんの距離が縮まったように思いました。

暑い中、練習に参加してくださって、熱心にさらに熱くなりそうで、わくわく。

そして、創立メンバーのお二人の存在が、心地よい空間を作りあげてくださっていることを心から、嬉しく思います。

　　　　　　　おかげ様、ありがとうございます。