吟題は、当分「川中島」です。
今日は、ストローを使って、細い息を長く出す。
その時は、臍の下、三指または四指のところが、丹田です。
そこに意識を持っていって、華雋先生の一駅理論を、展開しようと試みました。
ストローという小道具に、惑わされたかなぁ。...。
これは、一度や二度では、体得できないことと承知の上で、出来る出来ないではなく、意識づけをすることを、目標なのです。
そして、「だるまさんがころんだ」を、お薦めしました。
先輩たちには、四行の全体像を、早いうちにお伝えしましたが、今回の新人さんには、それを踏まえて、部分に特化した練習をしています。
わたしが、どれだけ、踏ん張れるか、飽きさせないかが、大きなテーマです。
これが、私の、望み通りにできれば、川中島が終わって、次の吟題に取り組んだときに、「えっ!」と思うだろうなぁ。
その、「えっ!」を、是非体験してほしいとあの手この手を、思い描いています。
小道具は、意識を集中させるような使い方ができなかったので、今回のストローは、失敗。
次回は、「だるまさんがころんだ」をどのように実施してくださったかが、興味の対象です。
下手に、予習はしないでとお願いをしましたが、はやる気持ちは、抑えられないようでした。
いろいろ、お聞きになるのは、良いのですが、流れた締まりのない吟詠をしてほしくなくて、ぎこちなくても、「音階を正しく正確に」と言い続けることにいたします。
そうすれば、自由自在に声を操る快感を味わう近道なのですが、、、
遠回りしていると、感じさせないように、工夫をせねばなりません。
なんで、こんな面唐ネことをしようとしたのかというと、三人のそれぞれが、とても前向きだからです。
超特急で、進みたくないのです。
今日は、ストローを使って、細い息を長く出す。
その時は、臍の下、三指または四指のところが、丹田です。
そこに意識を持っていって、華雋先生の一駅理論を、展開しようと試みました。
ストローという小道具に、惑わされたかなぁ。...。
これは、一度や二度では、体得できないことと承知の上で、出来る出来ないではなく、意識づけをすることを、目標なのです。
そして、「だるまさんがころんだ」を、お薦めしました。
先輩たちには、四行の全体像を、早いうちにお伝えしましたが、今回の新人さんには、それを踏まえて、部分に特化した練習をしています。

これが、私の、望み通りにできれば、川中島が終わって、次の吟題に取り組んだときに、「えっ!」と思うだろうなぁ。
その、「えっ!」を、是非体験してほしいとあの手この手を、思い描いています。
小道具は、意識を集中させるような使い方ができなかったので、今回のストローは、失敗。
次回は、「だるまさんがころんだ」をどのように実施してくださったかが、興味の対象です。
下手に、予習はしないでとお願いをしましたが、はやる気持ちは、抑えられないようでした。
いろいろ、お聞きになるのは、良いのですが、流れた締まりのない吟詠をしてほしくなくて、ぎこちなくても、「音階を正しく正確に」と言い続けることにいたします。
そうすれば、自由自在に声を操る快感を味わう近道なのですが、、、
遠回りしていると、感じさせないように、工夫をせねばなりません。
なんで、こんな面唐ネことをしようとしたのかというと、三人のそれぞれが、とても前向きだからです。
超特急で、進みたくないのです。