風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

一日遅れ

2020年10月06日 | 徒然に日々のことを
一日遅れのマンデイコール。

「お母さんは、電話が来ないとか、どうしたのとか、聞かないよね」と、いきなり始まる。

あれ?心配してほしいのかなと思ったら、「だからいいのよね。」「〇さん(親友)のお家もそうだから、みんなそうだと思ってたら、違うんだよね。」と、カラカラと笑う。

朝から、いい声だ。

日曜日に久しぶりに会ってきた親友と、よほど楽しい時を過ごしてきたみたいです。

最後に、もうひと笑いして、「行ってきまーす」と、電話が切れた。

余韻の残る電話でした。


黙って待つことができるのは、信頼あってこそ。家族には、締め切りがないからねぇ。

締め切りを守ろうとすると、いつまでも待っていられない。
それを置き去りにするか、何とかするか。

何とかしようとすると、自分らしくないことをするわけだから、大きな禍根を残すことになる。

しなければいいのに。。。
娘もそれに気づくことがあって、「違うんだよね」の言葉になったのだと推測する。
親友との話の中にも、お互いに、そのエピソードがあったのだろう。
それでも、カラカラと笑ってる。   
         しあわせ母娘❤の時間

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