前回の夢松風の練習に引き続き、詩吟体操の完成型を丁寧に、説明を加えながら、致しました。
そして、巻頭言も心を込めて発声です。
合吟と発声練習を割愛しましたが、吟詠をする体の準備は、十分にできたようです。
特に、今日の課題の「中庸」は、『三から七』への音の移動が、5か所出てきます。
そして、三つの『三七』が連続し、しかもその真ん中の『三七』は譜番号33となっています。
七の音を盛り上げ気味に高いところを目指し、安定した「六」に着地せねばなりません。
胸が良く開いて、響かせることが出来たら、楽に美しく展開することが出来ます。
今日のみなさんの合吟は、七の音が安定して出ていました。
一人一人の音質を聞きたかったのですが、今日は、前回からのお約束で、独吟発表は、お好きな吟題でということでしたから、それぞれが準備してきた物をご披露頂きました。
次に、中庸を吟じる時に、体が覚えているはずですから、見事な「三七」をきかせてくださいね。
そして、巻頭言も心を込めて発声です。
合吟と発声練習を割愛しましたが、吟詠をする体の準備は、十分にできたようです。
特に、今日の課題の「中庸」は、『三から七』への音の移動が、5か所出てきます。
そして、三つの『三七』が連続し、しかもその真ん中の『三七』は譜番号33となっています。
七の音を盛り上げ気味に高いところを目指し、安定した「六」に着地せねばなりません。
胸が良く開いて、響かせることが出来たら、楽に美しく展開することが出来ます。
今日のみなさんの合吟は、七の音が安定して出ていました。
一人一人の音質を聞きたかったのですが、今日は、前回からのお約束で、独吟発表は、お好きな吟題でということでしたから、それぞれが準備してきた物をご披露頂きました。
次に、中庸を吟じる時に、体が覚えているはずですから、見事な「三七」をきかせてくださいね。