風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松風

2021年10月06日 | 詩吟
部屋が取れなかったので、発声練習のないまま、吟詠の練習に入りました。

この処、良い状態で、練習が始まっていたので、余計に、声が出にくい感じがします。
会歌合吟から始まる発声練習は、欠かせないものになっていたと、改めて思う。
いつでもどこでも声が出せたのは、ずいぶん若いころの話でした。
今は、全員合吟は、慎んでいるし、発声練習もおざなりに縮小していますから、余計に感じます。

一昨日の、いつまででも声が出せそうという感覚は、一夜明けて、さらにもう一夜重なると、喉は、みずみずしさを失なうということも理解する。

そのためには、詩吟体操をもっと強化して、発声練習と体操とが大きな二本柱になるように、したいと思う。

声の出る体に持っていくことは、「整った体(整体)」にする技をもっと研究して、お薦めするだけでなく、具体的に指導できるようにしなければと思う。


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