昨日のこと、膝が楽になったのを感じました。
そういえば、明日は整体の日。
そう気が付くまえに、不調が楽になることがこのところよくあるなぁ。
山田先生「気」を送ってくれてる?
楽になるのはうれしいが、これって、どういうこと?
この1週間、膝の角度と足首廻しに専念していろんな動きを試していました。
その結論を意気揚々と山田先生にお伝えしたら、わたしの考える視点と始点が混線している
ことがわかりました。なるほど~と、眼から鱗。
電車で立っている時に、膝を捻るようにうごかしていると膝の痛みが消えるところがありました。
家で試していた通りの結果です。
それは、膝を捻って角度を変えることが正解だったのではなく、足の裏全体を地面につくことが
大事だったのです。
そのために、足首を回したり捻ったり、その動きのために膝が動いていたということ。
ですから、膝に焦点を当てただけでは、偶々良い結果が得られてもそれは最終着地地点では
なかったことになる。
声の出し方も、もしかしたら、そういうことがあるのかもしれない。
小手先の、コツは、却ってその先の本当の目的地には、到達しないことがあると、知ることとなる。
はて、私の日頃言っていることは、当たらずとも遠からずで、人によっては大間違いのことも
あるのではないかと疑ってみたほうが良さそう。
そして、正しい方向とはと、考え直そうと思いました。