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採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

パスタ強化月間

2008-06-04 | +ふたりの日

先日三越デパートのイタリアフェアでパスタを大袋で買い込んでしまいました(安かったのですもの・・・)。でも実は家にも在庫が。
合計すると、何キロだ?  当分パスタ消費促進中です。

「素パスタがおいしい」という本(MOOKというのかな)を図書館でみつけて、ふむふむ、やはり普段のパスタはシンプルが一番よね、と研究中です。
 

2008/5/18昼イカスミパスタ

2008/5/18昼ごはん。

少し平たい麺とイカスミソース。
イカの黒作りに、先日買ったイカスミチューブも少し使いました。
斜めに乗っている棒状のものは、鮭トバの皮をグリルでカリっと焼いたもの。
おしゃれに立てかけたつもりだけれど、刻んで散らした方が食べやすかったかも。

その日の夜ごはんもパスタ。珍しいです。
ニンニク、タマネギ微塵切り、生トマトざく切りをさっと炒め、茹でたタコ微塵切りを混ぜて少し煮てみました。麺は細いスパゲッティ。
2008/5/18夜タコとトマトのパスタ



茹でたタコのミンチのパスタは、以前イタリア料理店シェフのかずさんのブログの記事で拝見して、気になりつつも多分作る機会はないだろうなーと思っていました(タコって高いですよね)。
たまたまお刺身用茹で蛸が沢山あったのでチャレンジ。
でもオリジナルを忘れかけてだいぶ違うものに・・・。タコがもっと細かく、たっぷりでないといけません。
でも味はなかなか。タコってとてもいいだしが出ます。

ニシン燻製のマリネ

夜ごはんのほかのおかずは・・・・。

ニシン燻製のマリネサラダ。
(ニシン、タマネギ、オリーブ、ディル、ピンクペッパー、飾りの葉っぱ)
これは大変おいしかった。

エリンギ焼き

グリル焼きエリンギ。

レモン汁、オリーブオイル、バジルソースなどお好みでつけて。(でも私はそのまま)

2008/5/18海草スープ 北海道のふのりとぎんなん草入りスープ。

ニシンの燻製は、北海道の南保留太郎商店というところのものです。
札幌の丸井今井の地下1階メインフロアから少し離れた、「きたキッチン」という北海道物産のお店で買いました。

ニシンの内臓をとって、丸のまま、かなりレアーな感じの燻製にしてあります。
3枚におろして皮を剥ぎ、スライスして頂きます。
ソフトだけれど凝縮した旨みで、生ハムのようなおいしさです。
そのまま、お酒のつまみにしてもいいし、タマネギや大根スライスなどとマリネにしてもおいしいです。ニシン自体に塩味があるので、しばらく和えておくと野菜がしんなりして味も馴染んできます。

この南保留太郎商店は札幌のタウン誌「ぶらら」の表紙になっていて知ったのでした。冬には鮭まるごとの燻製も作っているそうで、気になっているところです。
このお店を初めとして北海道では魚介の燻製を色々買ってきました。
これまで買ったのは

・鮭冬葉(南保):皮を剥いて皮はグリルで焼くとおせんべいみたいでおいしい。
身の方は、日本酒少々に漬けておくとしっとり戻って食べやすい。

・甘エビ燻製(南保):パリパリでとてもおいしい。食べ過ぎてしまう・・。

・たこトンビ(南保):とても固くて歯の間に筋が入りこみ、こめかみは筋肉痛になりそうだったけれど、おいしかった。また買ってみたい。

・ぺっタラ(スケソウタラみりん干しの燻製(南保):甘くておいしいが、とっても固い。これも日本酒に漬けてみればよかったかな。ホッケの方が好きかも。

・ホッケ燻製(どこかの漁協。丸井今井地下にて購入):とてもおいしかった。半身3つ分くらいは簡単におやつに食べられてしまうが、生の魚に戻したら大変な分量だ。
でもまた買ってしまいそう・・。

・大女子燻製:ほろ苦い味はお酒のつまみ向き。また食べたい。

コメント (2)
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