農産物直売所にハチクというものが売っていたので買ってみました。
春先、孟宗竹のタケノコがもうちょっと食べたいなーと思いつつ買いそびれたままだったのです。今年の分のタケノコ中枢がまだ満足していないです。
ハチクはここ数年何度か見かけたことがあるのですが、あまりに立派に育ってしまっているので何だかアクが強そう、と敬遠していたのです。
下ゆでするのですか?とお店の人に質問したところ、まず縦に切って、皮を剥いて、少し水にさらしてすぐ料理できるとのこと。おみそ汁や炒め煮を勧めてくれました。
これはびっくり。
では早速切ってみましょう。
なんだかとっても美しい
春先、孟宗竹のタケノコがもうちょっと食べたいなーと思いつつ買いそびれたままだったのです。今年の分のタケノコ中枢がまだ満足していないです。
ハチクはここ数年何度か見かけたことがあるのですが、あまりに立派に育ってしまっているので何だかアクが強そう、と敬遠していたのです。
下ゆでするのですか?とお店の人に質問したところ、まず縦に切って、皮を剥いて、少し水にさらしてすぐ料理できるとのこと。おみそ汁や炒め煮を勧めてくれました。
これはびっくり。
では早速切ってみましょう。
なんだかとっても美しい
規則正しく節が並んで、綺麗・・・。
大きく見えるけれど中が空洞なので、分量としては大したことはないようです。
そういえば、タイのタケノコはなんと節がないそうなのです。節がないということは、空洞もないってこと・・・・・?
にわかには信じがたい話ですが、takoomeさんが断面の写真を撮って下さいました。
1個買ったら、そりゃもう食べでがありそうです・・・。
繊維方向縦長に刻んで、水にさらし、油で炒めてから出汁を入れて早煮昆布・スモークレバー(市販品)と一緒に炒め煮にしてみました。
ちょっと甘めにして、沖縄の昆布料理を目指してみました。
でもこのハチク、ちょっとアクっぽかったかな~。
刻んだあと、さっとでいいから湯通ししてみればよかったかしら。昼でなく、朝買いにいく方がいいのも。
あと、生の時皮をバリバリ剥いてしまうと、私の好きな茹でたてのタケノコの皮のつけ根を囓ることができません。やはり孟宗竹のタケノコが好きです。