そろそろいちごの季節ですね。
いちごジャムを作らなきゃ~、と思いつつ、まだ柑橘類にうずもれてます。
そんなこともあろうかと?私にしては珍しく2月にイチゴを買ったのでした。
こちらではあまり見かけない紅ほっぺという品種の、極小粒が売っていたのです。
いちごジャムを作らなきゃ~、と思いつつ、まだ柑橘類にうずもれてます。
そんなこともあろうかと?私にしては珍しく2月にイチゴを買ったのでした。
こちらではあまり見かけない紅ほっぺという品種の、極小粒が売っていたのです。
■■いちごジャム(粒の残ったプレザーブスタイル)
■いつもの作り方
(1)いちごのヘタを手で千切り、ヘタのつけ根をナイフで切り落とす。
(二人で作業すると楽)
(2)お砂糖(私は果糖使用)とレモン汁少々をまぶしてしばらくおく(1時間~1晩)。
(3)電子レンジにかけ、いちごが煮崩れない程度、かついちごがしぼんで大量の水分が出てくるまで加熱する。
(4)ザルにあけ、水分を、なるべく口径の広い鍋に移して煮詰める。
(5)時々いちごをシロップの中に入れて煮て、糖分や色を染みこませるようにする。
またザルにあけて、シロップのみ煮詰める。
(6)煮詰める工程の最後の方でレモン汁を加えると赤い色が鮮やかになります。
適宜味見して甘さをチェックする。
(7)いちごを混ぜてみてヒタヒタくらいになる程度にシロップが煮詰まったら、瓶詰めする。このとき、ジャムの火を一旦止めるとよいかもしれない。ぐつぐつ沸騰していると、いちごが浮いたジャムになってしまう。
これを適宜煮沸して出来上がり。
常温保存出来ますが、冷蔵庫保存の方が鮮やかな赤が長持ちします。
(備考)クローブや、オレンジフラワーウォーター、ローズウォーターなどで風味付けしてもよいです。