干し芋やらチョコレートやらをお裾分けするために、箱も自分で作っています。
ほどよい大きさの箱ってあんまり売っていないなあ。それに買うと高いし・・と思ったのが最初でした。
最初はいろいろな厚紙を再利用したりしていましたが、ある時薄い段ボール(f段)と厚めの紙を買ってみたところ、結構便利。
(特に段ボールは、鉄筆でスジを入れると、力を入れずに簡単に折り曲げられるのでよいです)
でも、ある程度の計画性がないと、さて、干し芋も出来てきたし、お友達に送るか、というときに、せっせと紙工作を始めなくてはいけません。
食材加工がヒマなときにでも、箱を作りだめしておけばいいのですが、せっぱ詰まらないとなかなか、ね・・・。
箱の材料もあるし、これを減らすためにもサツマイモを植えなきゃ、というのを数年繰り返していたら、ある日、段ボールがなくなりました。
でも、送らなきゃいけないものがまだあるので段ボールを追加発注(あまり少量すぎると割高なので、つい、かなりの分量を・・)。
箱がつくれないし、畑は少しお休みかなー、というパターンにいつかならないかとうっすら期待していましたが、全部の材料が同時に切れるってことは、まずあり得ません。
当分、箱もその中味も作らないといけないようです。
・・・自転車操業・・?
中味のチョコレートについてはまた別の記事にて。
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プリンターの問題については先送りしたまま。
来年には、もう使えないだろうなあ・・・。
それとも、ちょくちょく使っていると段々調子が良くなってくるかな?
(良くならないまでも維持される・・?)
新しいのを買ってもいいけど、刷り上がりがだいぶ違いそうです。
試し刷りさせてくれるような電気屋さんってないかしら・・・。
■参考情報
(1)猫と和風のWeb素材屋さん「林檎屋小間物店」
今年も使わせて頂きました。
印刷用には、背景が白(透明)のものが向くのですが、それ以外のタイプでも好みの素材が沢山あります。
(2)箱作り2016(この記事)
プリンター故障でアタフタしました。一応調整して使えましたが、買い換え検討中。
過去記事をよく読むと、2015年は、チョコ用化粧箱は作らず、お裾分けもしませんでした。
(チョコがけピールは弟用のみ作成して、大箱のまま送った)
ということは、ほぼ丸二年、プリンターを使っていなかった可能性も。そしたら目詰まりもするか・・。
(3)箱作り2014
チョコの箱のしきり方法を試行錯誤。
この年に考えた方法が一番よさそうです。
(4)箱作り2013
なぐり書きの設計図がイミフメイなので、実物大型紙を作ることにしました。
(5)箱作り2012
チョコ用仕切りを、両面テープ方式にしてみました。
(6)箱作り2011
(2010年はチョコや箱作り、しなかったのかな?)
昨年は、今年と同様の材料で箱作りをしました。
「身」の方を薄手段ボール、「フタ」をかなり厚い紙にしてみました。
ラシャ紙よりも格段に堅牢でいい箱になりました。
チョコの仕切りは、帯状の紙をZ状に折って、枠に貼り付ける方法。
(7)箱作り2009
この年、初めて箱作りに挑戦しました。
この年は、手に入りやすいラシャ紙(余り厚くない)を使ったものでした。
この時のフタの模様は自家製(簡単な幾何学模様)。これはこれで好きだったなあ・・・。