1月末、生ハム仕込み会&新年会ということで、わらびさんのお宅にお伺いしてきました。
生ハムを仕込まないお友達も集まって、総勢8人。
今回は、丁度、年に一度、四国の雉農場の生のキジ肉が手に入る時期とのことで(通常は冷凍販売のみ)、スペシャルなキジ料理を御馳走になってしまいました。
すばらしい御馳走、今思いだしてもうっとりです。
残念だったのは、うちのダンナサマは行けなかったということ。
一緒に、「美味しかったね~」と思い出しておしゃべりするのも御馳走の楽しみのひとつなのですが、急遽出張で出かけてしまいました。寂しいなあ。
ヘタな写真ですが、美味しさが伝わるでしょうか。
(小さい写真はクリックすると拡大します)
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まずはキジ肉の燻製。duckbillさんの手慣れた作品ですが、今回初めて、冷凍でなく、生キジ肉で作ったとのこと。 |
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そして生の丸雉。 |
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骨や足、首などをつかってダシをとります。 |
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おいしいスープに、スペシャルな具材をいろいろ入れて、雉鍋にします。 |
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おいしいものばかり盛り合わせてゴージャスな雉鍋になりました。 |
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実は雉鍋の前に、前菜というには豪華すぎる、数々の御馳走が並びました。(皆さんの持ち寄り) |
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ポメマルさんのポテトサラダ(サワークリーム入りでとてもリッチ☆)、ゆず大根、ふみえさんの大豆と切り干し大根の煮物、細巻きずし(Fujika持参。実は母作。お母さんへ:ご協力感謝です)、ふみえさんのタケノコと干し椎茸の煮物。 |
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こちらはonoさんのだんなさま作成のタンドーリチキン(撮影はonoさん)。 |
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そして、onoさん御提供のマトウダイ。 |
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雉鍋のだしは、いろいろな具材から味が出て、更に複雑美味になっています。 |
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左は、何かというと、わらび邸のスモーカー。電熱器もついています。いいなー。 |
みなさん、素晴らしい御馳走をありがとうございました!
はぁ~。
目の保養をしたから、今日の晩ごはんはカレーでいいかな・・。ふー。
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■参考情報
檮原町きじ生産組合 (ゆすはら と読むようです)
こちらで雉肉が購入できます。
duckbillさん御用達はこちらかな?